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彼女を「一生幸せにしてやる!」と思った瞬間「おでんのだしをていねいに仕込んでいた」

女性には理解しがたい部分がたくさんある男性の心。愛されたいとは思うものの、どうすれば心をつかむことができるのか? 非常に難しい問題です。そこで今回は、男性たちに彼女を「一生幸せにしてやる!」と思った瞬間について聞いてみました。どんなときに男たちの心が動くのでしょうか?

■がんばる姿に感動

・「一生懸命いろんなことに頑張っている彼女を見たとき、守りたいと思った」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「自分のためにやせようとしているとき」(31歳/医療・福祉/専門職)

同性であっても、がんばっている人を見ると「幸せになってほしいな」と思うことがありますよね。それが恋人なら、「自分が幸せにしてあげたい」となるのも納得です。

■チラリと見えた、彼女の弱さ

・「過去の不幸な出来事を思い出して、泣いていた」(25歳/農林・水産/技術職)
・「弱みを見せられたときに、守りたいと思った」(32歳/金融・証券/専門職)

信頼できる彼氏の前なら、時には弱い部分を見せてしまうことも。そんな弱い部分を見て、幸せにしてあげようと決意する男性は多いようです。

■自分が弱ったときに……

・「体調が悪いときに、看病してもらったとき」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「体調を崩したとき、食事を作りにきてくれた」(35歳/運輸・倉庫)

体が弱っているときは、男性でも心細さを感じるもの。そんなときに献身的に看病されると、心に響いてしまうのかもしれません。

■愛嬌にくらり!

・「笑った顔がかわいい」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

笑顔が素敵。ただそれだけで、女性は得をすることがいっぱい! 出し惜しみせずに彼氏にどんどんほほ笑んであげましょう。

■男の心をつかむセリフ

・「『ずっと一緒にいようね』と言われたときは、一生幸せにすると思った」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「『出会ってよかった』と言ってくれたとき」(37歳/通信/技術職)

とてもシンプルでストレートな言葉ですよね。こういったまっすぐなセリフの方が男性には伝わりやすい様子。試しに、今つき合っている男性に言ってみては?

■頼りにされると、男は弱い

・「酔っ払ったときに、『私にはあなたしかいない』と言われたとき」(30歳/情報・IT/技術職)
・「困ったときに、頼りにされたとき」(38歳/情報・IT/技術職)
・「『頼りになる』と言われたとき」(32歳/学校・教育関連/専門職)

『私にはあなたしかいない』というのは少し重たいような気もしますが……。それでも、やはり男性は頼りにされるとうれしいもののようです。時には遠慮せずに頼った方が、彼氏としてはうれしいのかも。

■旅行マジック!?

・「一緒に旅行に行って楽しいときには、『ずっと一緒にいて、一生幸せに……』なんて思ったりする」(31歳/小売店/事務系専門職)

旅先で結婚を決意したり、プロポーズをしたりする男性は多いようです。いつもとはちがう空気や風景に触れると、彼女の大切さが身に染みるのでしょうか?

■やっぱり胃袋をつかむべき!?

・「おでんのだしをていねいに仕込んでいたとき」(36歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「おいしい料理を作って、家で待っていてくれたとき」(32歳/機械・精密機器/技術職)

料理をする彼女を見て、将来の結婚生活をイメージする男性が多いのでしょうか。キッチンに立つ姿を見せて、おいしい料理を食べさせたら、男心は簡単につかめる!?

最近は、結婚にあまり魅力を感じていない男性が増えていると聞きます。彼氏との間になかなか結婚の話が出ず、ヤキモキしている女性もいることでしょう。もしかすると、彼氏にはまだ、「一生幸せにしてやる!」と感じる瞬間が訪れていないのかも。それなら思い切って、その瞬間を意図的に作り出してみるという作戦はいかがでしょうか?

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』調べ。2014年8月にWebアンケート。有効回答数 男性102件(22~39歳の社会人男性)。

(OFFICE-SANGA 森川ほしの)

※この記事は2014年10月12日に公開されたものです

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