男性に聞く究極の選択！　もし無人島で過ごすとしたら……連れて行くのは彼女？　母親？

もし「無人島で過ごすことになったら……」という話題をしたことのある人もいるのでは？　今回は、そんな無人島での過ごし方について、社会人男性に究極の質問をしてみました。

Q.もし無人島にどちらかひとり連れて行けることになった場合、彼女と母親、どちらを選びますか？
彼女……81.1％
母親……18.9％

＜「彼女」を選んだ男性意見＞

■大好きな彼女と一緒に過ごしたい
・「愛する人となら無人島でやっていけそう」（27歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）
・「一緒にいて楽しいのは彼女なので」（34歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「一番大事にしたい人を連れて行きたいので」（31歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

■将来的なことを考えて
・「長くいるなら若い子のほうがいいのではと思う」（26歳／人材派遣・人材紹介／営業職）
・「最悪そこで子どもを作って、生活基盤を築けるから」（26歳／通信／技術職）

■母親と過ごすのは大変かも
・「母親だと自分が助けなきゃいけないけど、彼女はお互い助け合えるから」（31歳／小売店／事務系専門職）
・「母親は面倒を見なければならないので疲れる」（33歳／機械・精密機器／技術職）

好きな人となら、無人島の生活も楽しめそうという意見が多数。母親は自分が引っ張っていかなければいけないけれど、彼女とならお互いに助け合えそうという傾向も目立ちました。

＜「母親」を選んだ男性意見＞

■生活の知恵がある
・「生き延びるための知恵をたくさん持っていそうだから」（27歳／その他）
・「何でもできるから」（35歳／情報・IT／技術職）

■気をつかわなくていい
・「気が休まりそう」（37歳／通信／技術職）
・「気心の知れた人とのほうがいい」（25歳／金属・鉄鋼・化学／専門職）

人生経験も豊富な母親に頼りたい男性の声が寄せられました。また、彼女よりも気をつかわなくていい、という理由から母親を選ぶ人もいました。

約8割の男性が「彼女」を選ぶ結果となりました！　母親側からすると少しせつないような気もしますが、大切な人と一緒にいたいと思ってくれるのはうれしいですね。

※画像は本文と関係ありません

（ファナティック）

※マイナビウーマン調べ（2014年10月にWebアンケート。有効回答数111件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2014年10月11日に公開されたものです