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どうしてこうなった? 「お菓子・パン作りに大失敗」した経験・9選「電子レンジで加熱し、お菓子が爆発」

「お菓子やパン作りが趣味!」という女性にとって、「レシピ本通りに作ったはずなのに、なぜかスポンジが膨らまない」「味がない」といった失敗談はつきもの。誰もがハマりがちな“落とし穴”の場所を探るべく、実際にお菓子・パン作りでやらかした経験を持つ女性たちに、手作りするときに気をつけるべきポイントを語ってもらいました!

多けりゃいいってものじゃない

・「バレンタインデーの手作りチョコ。ココアパウダー沢山かけたら甘いものだと思っていたけど、苦いくらいかけて、そのまま渡しちゃった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/経営・コンサルタント系)

・「炊飯器ケーキを作ったのだけど、入れた果物の水分量が多すぎてベチャベチャだったので何度か焼き直ししたら、今度はものすごい硬い仕上がりになってしまった」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

ちょっとだけなら分量オーバーしても大丈夫、という油断が招いてしまった失敗。バニラエッセンスを使うときに、甘い香りがするからと大量に入れて苦くなってしまうようなものですかね……。

身の程を知らずに……

・「マカロンを作ったとき、生地がめちゃくちゃになってしまい、形がいびつで、美味しくなかった」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「シュークリームを作ったらカスタードクリームが固まってしまうし、シューはふくらまないし散々だった」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

マカロンやシュークリームといったお菓子は今でこそ簡単に購入して食べることができますが、美味しく作るとなると至難の業。徹底したシュー生地の温度管理と絶妙なタイミングでの焼き加減を決めるには高度な技術が必要なのです……!

もはや別の物体に

・「メロンパンを作った際、上にメロンクッキーを載せればいいと思うが、そのクッキーがものすごいせんべいのように硬かった」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「パンを作ったらまったく膨らまず、べちゃべちゃの塊ができた」(28歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

このほか多くの人が「スポンジがうまくふくらまなかった」とコメント。頭では理想の完成像ができているのに、蓋をあければ予想だにしなかったブツがお目見え……!?

ベタすぎる失敗

・「砂糖と塩を間違えてしょっぱいクッキーが出来た」(26歳/学校・教育関連/専門職)

・「オーブンで5分を間違えて電子レンジで5分加熱してしまい、お菓子が爆発した」(31歳/自動車関連/技術職)

砂糖と塩を間違えるなんてベタすぎる! と思ってしまいがちですが、同じような容器に入れていたら、砂糖と塩を区別するのはタイヘンです。

目分量はキケン?

・「ケーキ。砂糖を目分量で入れたら、入れすぎてスポンジの食感がザラザラになった」(31歳/電機/事務系専門職)

発酵時間や分量の不足をスルーして「ま、いいか」と続けてしまう油断が失敗につながることも。料理の調味料のように、このぐらいという目分量がなく、そこにお菓子作りの難しさがあるようです。

お菓子作りは化学、なんて言われたこともあるように、失敗は慢心が引き起こすものなのかも。アレンジひとつにしても、フルーツや小麦粉の分量調整などを考えておきたいものですね。みなさんにも、お菓子作りで失敗した経験はありますか?

※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数163件)

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※この記事は2014年10月11日に公開されたものです

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