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放っておいて! アラサー女子が「いい年して」と言われたエピソード4選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

本人は違和感がないと思っている言動も、周囲からすると「いい年してそれは……」と思われていることもあるかもしれません。働く女子に「いい年して」と言われてしまったことを聞きました。

これって子ども向け?

・「漫画が好きだと友だちに話したら『いまだに漫画が好きなの? 私は高校のときに卒業したわ』と言われました」(30歳/サービス)

・「特撮ものが好きなことに避難されました。子ども向けでしょうけれど、私はおもしろいと思っているのに……」(27歳/農業)

子ども向けに作られているものでも、最近はクオリティが高いものもたくさんあります。ですが、知らない人からすると伝わらないものです。

個性派ファッション

・「ずっとゴスロリファッションを愛用していますが、どうしても若い子向けなので……」(30歳/サービス)

年齢によってファッションスタイルを変えていくのもオシャレのひとつだとは思いますが、本人が好きで着ているのに、変えるのはちょっとさびしいものです。

大人の常識?

・「人の名字である『御手洗(みたらい)』が読めなかったり、フレンチでのテーブルマナーがわからなかったり……。誰も教えてくれなかったのでそのままにしていましたが、友人からは『大人として知っているべきでしょ』と言われます」(26歳/金融)

・「喪服を持っていないと言ったら、『いい年なんだから、それぐらい買いなさい』とつっこまれました」(28歳/サービス)

大人としての常識はいろいろありますが、最低限のことは知っておきましょう。

身体への配慮

・「外食はいつもファストフード店で済ませ、自宅ではカップラーメンが多い。『若い子じゃないのだから』『健康も気にしなさい』と注意されてばかりです」(31歳/小売り)

・「イベントでの遠出は基本的に夜行バス。仕事が終われば夜行バスに乗り、イベント終了後にまたすぐ夜行バスでとんぼ返りし出勤。無理なスケジュールに周囲からは心配されます」(30歳/サービス)

アラサーになると、健康管理面でも指摘されがち。無理をすると身体を壊してしまうので、ほどほどにしたいですね。

しかし、アラサーとはいえ、あまり年齢を気にしていると物事が楽しめません。他人に迷惑をかける行為はいけませんが、そうでないなら堂々と楽しみたいですよね。あなたは「いい年して」と言われたことはありますか?

※画像は本文と関係ありません

(神之れい+プレスラボ)

※この記事は2014年10月10日に公開されたものです

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