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これぞ「前のめり女子」! 出会いの場で「男性が引いちゃう」女性の服装とは……

そろそろ恋人がほしいと思っている時期に、タイミングよく開催される飲み会や合コンでは、自然と服装にも力が入ってしまうもの。ただし気をつけたいのが、気合い十分なコーディネートに「張り切り過ぎなんじゃ……」と重い何かを感じ取る男性の存在です。男目線で「前のめり」に見えている女性のファッションについて、男性たちに語ってもらいました。

露出が多すぎる服

・「露出すればいいと思って水着や下着かと思うような服装で来る」(35歳/運輸・倉庫/その他)

・「キャバ嬢みたいな格好で来た」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

・「脱ぎやすそうな服装」(29歳/機械・精密機器/技術職)

胸元が大きく開い服や、太ももがチラ見えするミニスカートなどの、露出度が高いファッション。多少の露出は「目の保養」と喜ばれるかもしれませんが、やり過ぎると「張り切り過ぎ」と引かれてしまう可能性も!

とにかく目立つ格好

・「キラキラしている服」(34歳/情報・IT/営業職)

・「アクセサリーをじゃらじゃら必要以上につけている」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「ドレスで来た」(30歳/電機/技術職)

・「ピンクのクラウンのごとくショッキングピンクで全身コーデ。あんたはパー子か!」(25歳/その他/その他)

単なる飲み会に、結婚式の二次会に着て行くような、ゴージャスなファッションで登場する女性に対しても、「張り切り過ぎ」と感じる男性が多いよう。気合いを入れるのは悪いことではありませんが、あくまでTPOの範囲内にとどめておいた方がよさそうです。

お金がかかりすぎな勝負服

・「ブランド品で固めたコーデ」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「明らかにブランドものとわかる高級な素材をつかったファッション。オールユニクロよりはマシですが……」(35歳/機械・精密機器/営業職)

「出会い」を意識する合コンなどでは、一番の勝負服で出かけたくなるのが女心。しかし、だからと言って全身があからさまなブランドコーデになると、男性に「お金がかかりそうな女性」と思われ、かえって逆効果になってしまうかも……。

実態はどうあれ、外見で「この子、ガツガツしていそう……」と思われてしまっては、進展する恋も前に進みません。もったいないミスリードを未然に防ぐため、外出前には全身チェックを忘れずに!

※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数 男性131件)

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※この記事は2014年10月10日に公開されたものです

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