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最低限これはやるべし! 「仕事がデキる人」と思わせる重要ポイント・4選

仕事風景どうせ働くなら仕事がデキる人に見られたいというのは、誰でも思うこと。では、どんなことをすれば周囲の人に仕事がデキると思われるのでしょうか? 今回は、みなさんが実践している方法を具体的に教えてもらいました。

【営業マンの出来る人と出来ない人の違い5つ「ポジティブ」「相手にしゃべらせている」】

相手の要求を先取り

・「相手がしてほしいことが何かを常に考えて先に行動するようにする」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「相手が求めていることのプラスアルファをする」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

相手が何を欲しているのかを考えて言われる前に行動しているという人もいるようですね。確かに、言わなくても気付いてくれれば、周囲の人も仕事がスムーズに進行し、ありがたがられるはず。さらに気配りができれば文句なしです。

時間厳守

・「期限管理。何があっても期限だけは守るようにしている」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「時間にはシビアに。納期などある場合、できるだけ余裕を持って終わらせるようにする」(29歳/その他/その他)
・「時間厳守です。時間にルーズだといい加減な人だと思われそうだからです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

時間や納期を守るというのは当たり前のようでいて、意外とできない人もいるもの。仕事の基本がだらしがないと他のことまでいい加減なのでは?と思われるため、気をつけたいですよね。

ミスをなくす

・「ミス防止のためのダブルチェック」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ミスをしないよう、その場で仕事は確認する」(26歳/金融・証券/営業職)

うっかりミスがとんでもない大問題になることもあるので、仕事をする上ではミスは許されないものという意識が大事。とはいえ、人は誰でもミスをするものですから、それをなくすための自分なりのチェック体制を作っておくというのが仕事がデキる人とそうでない人の違いですね。

仕事の効率化を図る

・「出勤したらまず、今日すべき仕事をリストアップし、終えるまでは何があっても帰らない。そして、デスクの整理整頓をしてから帰る」(24歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「出来るだけ効率的に、早く仕事を完了させる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

今やるべきことと、そうでないことを自分なりに仕分けして、順序立てて仕事を進めることもデキると思わせるためには大事なポイント。効率的に仕事をするためには、優先順位をつけておく方がやりやすいですよね。

仕事がデキる人になるために、みなさんが心がけている方法は、意外なほどシンプルだと思った人もいるのでは? ただ、シンプルなことほど大事ですので徹底的に習慣づけることが大切。仕事がデキる人は小さなことにも努力を続けられる人ということなのかもしれませんね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数165件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月08日に公開されたものです

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