彼氏の言動に思わずキュン!生理中のデートで感じた思いやり
腹痛や気分の浮き沈みなど、生理中の女子はなにかと大変なことが多いもの。そんなとき、男性からやさしい言葉をかけられると思わずキュンとしてしまいますよね。そこで今回は、女子たちに「生理中に男性からされてうれしかった言動」を聞いてみました。
彼氏の気持ちが表れたやさしいひと言にキュン!
・「痛くてうずくまっていたら、頭を撫でながら『今日はゆっくりしときー』と言われました」(31歳/情報・IT/技術職)
・「『大丈夫?』と言ってずっとおなかをさすってくれたとき。大事にされてるんだなーと感じました」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「出かけようとしたときに猛烈に下腹が痛くなり、『今日は無理しないようにしようね』と言われたこと」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「女の子は大変だね。男は体験できないものだから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
痛みで動けないときに、それを気遣ってくれるようなやさしい言葉をかけられると、ますます彼のことを好きになりますよね。大切にされていることがうれしくて、痛みやつらさも乗り越えられそうです。
男らしくさりげないフォローに思わず惚れ直す!
・「言葉というより、さりげなくフォローしてくれたりする気遣いにキュンとしました」(27歳/情報・IT/技術職)
・「付き合っている人が背中やおなかをさすってくれたこと」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「彼の家で急に生理がきて痛がっていると、何もしなくていいからと寝かしてくれて、起きたらご飯ができていました」(26歳/学校・教育関連/技術職)
・「ご飯を作るとか、家事を積極的にしてくれる」(31歳/不動産/秘書・アシスタント職)
こちらは、おなかをさすってくれたり、家事を手伝ってくれたりと、行動でフォローしてくれてうれしかったという女子の意見。生理痛がひどい人は寝込んでしまうこともあるので、こういう男性のやさしさは助かりますよね。
まとめ
いかがでしたか? 生理の大変さは男性にはなかなか理解されないものですが、それでも気遣って助けてくれる男性は多いみたい。そのやさしさに甘えることなく、感謝の気持ちはしっかりと伝えていきたいですね。
(マイナビウーマン編集部)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数191件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2014年10月07日に公開されたものです