さみしくて、つい……。女子が「元カレに連絡をとりたくなった瞬間」4選
元カレとはなるべく連絡をとらないようにしているという女子は少なくないはず。でも、ふとしたことがきっかけで連絡したくなることもあるのでは。そこで、「元カレに連絡をとりたくなった瞬間」について、働く女子に聞いてみました。
Q.あなたは、元カレに連絡をとりたくなってしまった経験はありますか?
ある……36.3%
ない……63.7%
4割弱の人が「ある」という結果に。どんなときに連絡をとりたくなってしまったのか、くわしく聞いてみました。
■今付き合っている人とうまくいっていないとき
・「今の彼とうまくいっていないと、元カレとの楽しかった思い出が蘇る」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「今付き合っている人の悪いところばかり目についてきたとき」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
今があまり楽しめていないとき、過去の思い出がすごく素敵なことのように思えてしまうもの。つい連絡をとりたくなってしまう気持ち、わかるような気がします。
■さみしいとき
・「ひとりでさみしくなったとき、ふと連絡してみようかなと思ってしまうときがあります」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「ひとりでさみしいとき。つらいことがあって誰かに頼りたいと思ったとき」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
独り身のとき、ふとさみしさが募ることもありますよね。そんなとき、元カレのことが頭をよぎってしまうようです。
■元カレの近況を知ったとき
・「元カレが女友だちと遊んだりした話とかを聞いて、連絡をとってヨリを戻したくなってしまったことがあります」(24歳/マスコミ・広告)
・「SNSで見かけたときに、連絡をとりたくなった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
別れても、彼が今どんな生活をしているか、というのはなんとなく気になってしまいますよね。彼の様子を知って、また関係を戻したい、と考える人もいました。
■結婚に対する焦りが生まれたとき
・「同世代の芸能人が結婚したときなど、『このまま自分は結婚できないんじゃないか』と不安になり、元カレに連絡をとりそうになる」(28歳/建設・土木/技術職)
人の幸せは、見ていてうれしいものですが、そのぶん焦りや不安も生まれることも。
さみしさや現状の不安を埋めるために、元カレに連絡をとりたくなる、という人が多いようです。でも、勢いで連絡してしまって後悔することもあると思うので、「元カレへの連絡」はよく考えたほうがいいかもしれませんね。
※画像は本文と関係ありません
(マイナビウーマン編集部)
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数179件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年10月07日に公開されたものです