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これはちょっと……男性が「オバサンっぽい」と感じる女性の秋ファッション

肌寒い季節、色気よりもつい防寒を優先してしまうことはままあるもの。ただし、同性同士ではわかり合えるあったかアイテムが、異性にはシビアに見られてしまうこともあるようなので要注意! 今回は、男性が「オバサンっぽいな……」と感じる女性の秋ファッションの特徴に迫りました。

地味な色のコーディネート

・「濃いグリーンとか紺のトップス」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「ベージュなどの地味な色で揃えたファッション」(32歳/機械・精密機器/技術職

・「全体的に茶色が多い組み合わせ」(32歳/機械・精密機器/技術職)

いくら秋だからと言っても、全体の色合いが落ち着いていると、残念ながら地味な印象を与えるよう。他にも、からし色、カーキ色、群青色などが、「オバサンっぽい」色認定されているみたい……。

インナーに色気がない

・「ババシャツやももひきなどのインナー」(30歳/情報・IT/技術職)

・「肌色のババシャツ」(35歳/運輸・倉庫/その他)

・「肌色っぽいもの。下着が露出してる感じに見えるので品位に欠く」(31歳/商社・卸/営業職)

寒がりな女性の中には、秋冬はババシャツなど暖かいインナーが手放せない、なんて人も多いですよね。本人は「見えなければOK」という意識でも、チラッと見えたら一発アウト、と思っておいた方がよさそうです。

大阪のオバチャン風……?

・「ヒョウ柄の服」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「紫色、トラ柄」(30歳/金融・証券/専門職)

・「原色系の服」(27歳/金融・証券/営業職)

アニマル柄や原色系など、インパクト大の派手なファッションは、一歩間違うと「大阪のオバチャン」になってしまう可能性が。この手のデザインの服を選ぶときは、体型が隠れたり、やぼったくなったりしていないか、買う前に試着してしっかり確認する必要がありそうです。

まとめ

寒い日はつい、見た目なんて二の次! という気持ちが生まれてしまうことも。せめて、秋色を使いすぎていないか、重ね着でモコモコになっていないかなど、出かける前に鏡できちんとチェックするようにしましょう。

※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数131件)

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※この記事は2014年10月06日に公開されたものです

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