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これをされたらさっさと諦めて! 男性が女性に出す「脈ナシのサイン」4つ

「この女性とは絶対に付き合うことはないな」と思うような女性からのアプローチを受けてしまったとき、男性たちはどんな風にお断りするのでしょう。その女性とのそれまでの関係性にもよりますが、できるだけ角を立てずに穏便に済ませたいと思っている男性は少なくないようでいろいろな言い訳を用意しているみたいですよ。

■ほかに好きな人がいる

・「『ほかに好きな人がいる』というのがストレートですが、一番傷つかないいい方法だと思います」(37歳/金融・証券/営業職)

・「『好きな人と遊ぶ時間を優先したい』という」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『好きな人がいる』と言う。それでもしつこい場合も多いのでそのときは変態を装う」(30歳/食品・飲料/技術職)

相手を傷つけず、でもストレートに断るにはほかに好きな人がいるからと言ってしまうのが一番。下手に優しくしてしまうと女性のほうも未練が残るので、ある意味ではやさしい断り方とも言えますよね。

■忙しいの一点張り

・「『ごめん、忙しい』とそっけなく断る。相手に未練を残さない」(32歳/金融・証券/専門職)

・「『ちょっと用事があるので無理です』と、毎回のように断ります」(38歳/その他/その他)

・「仕事が忙しいと断る」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

下手に理由を説明せず、そっけないほど「忙しい」のひと言で断り続けるという方法もあるよう。毎回断られ続けていたら相手も察してくれるだろうという男性の思惑もありそうですね。

■彼女がいる

・「『今付き合っている人がいるから無理だ』と言います」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「『ちょっと彼女と用事がある』と言ってうそをつく」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

本当に彼女がいるかどうかは別として、彼女がいるとはっきり伝えることで諦めてもらおうとする男性も。普段から彼女がいないことを公言している男性だと使えない方法ですが、そうでない人なら無難な方法ではありますね。

■理由をつけてやんわり断る

・「1~2回ぐらいは『都合が悪い』と言って断る。そのあと、誘われる機会があるとしたら、そのときは別の理由を考える」(35歳/情報・IT/技術職)

・「面と向かってだと言いづらいので、適当な理由をつけてメールや電話等で断れるように持ち込みます」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

面と向かってはっきりと断るのが心苦しいと感じる男性は、何か理由をつけてやんわりと断る方法を選ぶみたいです。でも、こういう断り方だと女性からの誘いが終わることはなさそうな気もしますね。

やさしいのか優柔不断なのか、その女性に対して気がないことをはっきりと伝えず遠回しに諦めてもらおうとする男性が多いようです。悲しいことですが、何度誘っても代わりの日を提案してもらえず、忙しいとか用事があるとかいう男性は脈ナシだと見て間違いなさそう。スッパリ諦めてほかの出会いを探したほうが良さそうですね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年8月にWebアンケート。有効回答数108件。22歳~39歳の男性)

※この記事は2014年10月04日に公開されたものです

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