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佐々木希も体験! 「ダイヤモンドマスタークラス」を受講してみた

約130年の歴史を持つ「デビアス」グループの知識と技術力を結集して生まれたブランド「FOREVERMARK(フォーエバーマーク)」。厳しい基準をクリアしたダイヤモンドだけが、特別な認証ナンバーを印されて「フォーエバーマーク ダイヤモンド」になれるそう。でも、厳しい基準ってどんなもの? フォーエバーマークのこだわりを知るため、マイナビウエディングジュエリー編集部が「ダイヤモンド マスタークラス」に潜入してきました!

女優・モデルの佐々木希さんも受講したことがあるというこのクラスは、ダイヤモンドのエキスパートのリズ先生が、イギリスから来日してくれて直接教えてくれるという贅沢なお勉強会。

まず、地球の成り立ちとダイヤモンド誕生の秘密から、19世紀の鉱山の発見など、科学や歴史に関わる話もあってワクワク♪
フォーエバーマークのダイヤモンドは「清く正しく美しい」をテーゼとして、産出地域や研磨会社など、関わる人全てが幸福になれるよう、特別な想いを込めて送り出されていることがわかりました。

つぎに、実際にダイヤモンドの原石を選別するプロセスを体験します! 黒っぽいものから、透明なもの、黄色がかったものなど、さまざまな色・形・大きさの原石、100石がずらりと並んだテーブルは、とっても珍しくてテンションアップ!
ふるいにかけたり、色や透明度でどんどん絞り込んでいきます。最後に専用のルーペで、原石の内部に「インクルージョン(内包物)」やキズがないかを確認し、フォーエバーマークダイヤモンド候補・最終決戦に残れたのは、なんと、たったの13石でした。

編集部が確認した100石は、もともと一定の大きさを満たしていたものだったため、実際に鉱石から取り出されたダイヤモンドが「フォーエバーマーク」の認証をクリアできる確立はわずか、1%未満だそう。

そんな選び抜かれた原石を、高い技術力を持った職人が研磨して、美しい輝きを放つ58面体に仕上がります。

ダイヤモンドは国が違っても、幼い子どもでも、世界共通で「キレイだな」と感じる稀有な存在。文化が異なっても価値がわかる貴重なものだからこそ、堅固な愛の証にふさわしいんですね。

贈る人も贈られる人も幸せな気持ちになれるダイヤモンド、勇気を出して今度の記念日に彼におねだりしてみては?

※この記事は2014年10月04日に公開されたものです

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