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これだけは最低限守りたい! 子どもに対して気をつけている我が家の育児ルール・12つ

母子子どもへの教育上、これだけは気をつけている、ということがどこの家庭でもあるはず。そこで20代から30代の女性のみなさんに、そんなわが家のルールについて教えてもらいました。

【夫婦間の持ち出しにくい話題4つのうまい持ち出し方】

挨拶はしっかり

・「とにかく、挨拶と感謝と謝罪をすること。親がきっちりやらないと、子どももやらないので」(32歳/通信/クリエイティブ職)
・「『ありがとう』『ごめんね』と挨拶をきちんと言えるようにする」(31歳/その他/その他)
・「挨拶とお礼」(28歳/学校・教育関連/専門職)

挨拶やお礼、謝ることがしっかりできるように、と思う人が多いようです。まずは自分たち親が、しっかりできていないといけないですね。

子どもの前ではケンカをしない

・「子どもの前で夫婦げんかをしない」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「子どもの前でけんかしない。言葉遣いに気を付ける」(31歳/その他/その他)
・「互いの悪口を目の前で言わない」(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

子どもの前では仲良く、決して夫婦げんかをしない、と決めている人も。両親は仲が良い、と子どもには思っていてほしいものですよね。

子どもへのしかり方

・「注意するときは、何がいけなかったのか、理由をちゃんというようにしている」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「たたかない。悪い言葉を使わない」(29歳/生保・損保/営業職)
・「悪いことをしたらちゃんと怒る。理由も伝える」(26歳/通信/販売職・サービス系)

子どもへのしかり方も、気をつけている人が多いですね。暴力は振るわず、口できちんと説明する、と答えている人がとても多くみられました。

感情のコントロール

・「子どもには八つ当たりしないようにしている」(26歳/その他/その他)
・「気分で対応を変えない」(28歳/その他/事務系専門職)
・「感情的にならない」(29歳/その他/その他)

当たり前のこととはいえ、自分のイライラを子どもに向けないようにするのは、とても大変なこと。みなさんの頑張りがうかがえますね。

子どもに対する最低限のルール、みなさん、それぞれの価値観があるようです。子どもにきちんとした大人に育ってほしいのは、親の共通の願い。子育てについてしっかり考えている証拠ですね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数91件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月02日に公開されたものです

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