お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

地雷がたくさん! 彼とケンカしてしまった料理のポイント「火加減編」

コンロの火料理の出来を左右するのが、火加減です。毎日料理をしていても、そのコツをつかむのは非常に難しいもの。そんな火加減に関することで、あなたは彼氏とケンカをしたことがありますか? 普段はラブラブなはずの20代~30代女性に、そんなケンカのエピソードを教えてもらいました。

■男は強火!?

・「何でも強火で調理するので文句を言いました。早く料理が完成するとのことでした」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「彼は何でも強火でするので、焦げるから止めてと言ってもなかなか直らなくてケンカになりました」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「火力をすぐに上げるので、こっそり下げたら、またあげられて繰り返しになった」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

なぜか強火にこだわる男性たち……。彼の手料理を食べるときには、ちゃんと中まで火が通っているか、確認してから口に入れたほうがいいのかも?

■弱気な弱火……

・「肉や魚をやくとき、焦げるのが怖くて弱火にしすぎる彼」(30歳/学校・教育関連/専門職)

こちらは反対に、慎重すぎる彼氏です。確実に火は通りそうですが、出来上がりまでの時間はどれほどかかるのでしょうか。また「こんがりおいしそうな焼き目」も期待できそうにありません。

■もったいないです!

・「彼は鍋ややかんから火がはみ出るほど火を強くするが、それは意味がないと反論したところ、けんかになった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

ガス代節約のためにも、常識ともいえる技ですが、男性への認知度はまだまだなのかもしれません。まずは「ガスは無料ではないこと」「節約したガス代で、何ができるのか」から説明する必要がありそうです。

■危険!

・「フライパンや鍋の下をのぞき込んで火加減の調整をする私を見て、危ないと怒られたことがあります」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「圧力鍋なのに強火にしていた」(27歳/マスコミ・広告/営業職)

キッチンの火は身近なものですが、危険なことには変わりありません。こんなアドバイスだけは、正直「ムッ」としたとしても、素直に受け入れたほうがよさそうです……。

■料理が上手い彼氏

・「肉を焼くときはフライパンを強く熱してからといつも言われる」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「ハンバーグは強火で焼いて、最後ゆっくり弱火で火を通すように言われた」(27歳/電機/技術職)

おそらく、彼女よりも料理に自信がある彼氏なのでしょう。そのとおりなのかもしれませんが、正論なだけに、なかなか素直に聞けないことも。

料理の出来にかかわることだからこそ、無視できない!という気持ちはわかりますが、まずは冷静に相手に気持ちを伝えるようにしましょう。火加減に関するネタだけに、ついカッとアツくならないように注意してくださいね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数149件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月28日に公開されたものです

SHARE