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余計なお世話! 女性が男性にカラダのことで言われたキツイひと言「胸が大きいと肩がこるんじゃないか」

自分のカラダにコンプレックスを抱く女性は多いもの。自分でも「完璧ではない」と自覚しているにも関わらず……もしも身近な男性からズバッと指摘されてしまったら、思わずイラッとしてしまいます。女性たちのそんな「余計なお世話!」と感じたエピソードを紹介します。

ありがたいけど……?

・「『背中の毛を剃ってあげようか?』と言われた」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

女性にとってムダ毛は天敵! 自分では届かないところをやってもらえるのはありがたいのですが、彼氏のほうから言われてしまうと複雑な心境に。女にも女のプライドがあるのです……。

セクハラです!

・「『胸が大きいと肩がこるんじゃないか』と言われて、ものすごくどうでもいいと感じた」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「オタク友人からの『貧乳はステイタスだから』と言われた」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「『お尻が大きくてもいいから、ぴったりした服を着たほうがセクシーだ』と言われた」(23歳/情報・IT/技術職)

カラダの中でも、胸やお尻に関する指摘は「絶対にされたくない!」と思う女性も多いよう。こんな発言は紛れもなくセクハラです。

自分が一番知ってるのに……

・「先輩に鼻の下の産毛について突っ込まれた。知っていたよ! 処理しようと思っていたよ!」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「夫にお腹のお肉を指摘されると、わかっているから! って気分になってしまう」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

カラダの変化を一番把握しているのは、ほかならぬ自分です。わざわざ言葉にしてくれるのは、やさしさのつもりなのでしょうか。到底「ありがとう!」とは言えませんね……。

どうにもなりません!

・「『背が高いからヒールを履いていると男よりも高くなるね』と言われ、ムッとしてしまいました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「『身長15センチちがうのに、座高はおれと同じくらいあるんじゃない?』と友人に言われた。確かに足は短いが、わざわざ言わなくてもいいと思う」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

カラダには自分の努力ではどうにもならない部位もあるもの。それを指摘するのは、ただの「悪口」です。彼氏候補からは即はずしてしまいましょう。

鏡を見てください

・「『最近、体が丸くなってきたんじゃないか?』と中年太りの上司に言われ、『お前に言われたくない、この妊娠9カ月の腹のくせに』と思ってしまった」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

他人を指摘する前に、ぜひ鏡で自分をチェックして! と思ってしまうような意見も目立ちました。ズバッとそう言える関係性ならいいですが、上司の場合、ストレスとして抱え込むしかない!?

女性にとって、カラダのことは非常にデリケート! たとえ冗談だとしても、冗談が通じない場合があるという基本を、男性には頭に入れておいてほしいものですね。また、女性としても、「突っ込まれないためのモテボディ作り」を忘れてはいけません。体重管理やムダ毛処理に気を配りましょう。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数260件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月28日に公開されたものです

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