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思わず悶絶!? 男性が“結婚前の悩み”を相談する相手、意外に多いのは?

電話をする男性女性のよき相談相手といえば女友だちですが、男性は恋や結婚の相談を男友だちに持ちかけたりするのでしょうか。自分のプライバシーがダダ漏れになっている、彼氏の相談相手とは一体誰? 社会人男性に、結婚前に悩みを相談するとしたら誰かを聞いてみました。

Q.結婚前に結婚に関しての悩みがあった場合、相談するとしたら誰ですか?

「既婚の男友だち」57.4%
「親」14.8%
「信頼できる先輩や上司」11.3%
「未婚の男友だち」10.4%
「兄弟姉妹」3.5%
「女友だち」2.6%

半数以上が既婚の男友だちに相談すると回答しました。ついで、親、信頼できる先輩や上司と続きますが、具体的にはどんな理由があるのでしょう。

■経験者の意見を参考にしたいから、「既婚の男友だち」に

・「既婚の男友だち。ざっくばらんに腹を割って話せるのが友だちだし、経験者の意見を聞いておきたいから」(26歳/建設・土木/技術職)
・「既婚の男友だち。結婚後の不安とか聞きやすいから」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「既婚の男友だち。正解が出せそう」(30歳/電機/技術職)

彼女と結婚すべきかどうか悩んだときに、まずは既婚の男友だちに相談するという男性が多数派なようです。既婚の男友だちなら、大人のつきあい方もよく心得ているはず。彼女から見ても安心して「相談してこい!」と言える相手ですね。ただ友だちの奥さんには、いろいろと知られちゃいそうではありますが……。

■ざっくばらんに話したいから、「未婚の男友だち」

・「未婚の男友だち。気軽に相談できるため」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「未婚の男友だち。一番話しやすいし、聞いてくれると思うから。既婚者に話すと具体的な策を話されそうで、逆に話を聞いてほしい自分のストレスがたまりそうだから」(31歳/不動産/専門職)
・「未婚の男友だち。未婚の人のほうが真剣であるため」(27歳/金融・証券/専門職)

同じ身の上同士、親身になって相談にのってくれるのが「未婚の友だち」。自分の不安や悩みを同じように受け止めてくれる人がいると安心しますよね。ただし未婚ならではの、経験のなさがちょっと心配。彼氏に何をアドバイスしたのか、彼女ならひやっとすることもあるかも?

■そこには相談しないで!? 「親に結婚の相談」

・「親。自分のことは親が一番よくわかっているから」(37歳/通信/技術職)
・「親。長年の経験から答えを出してくれるだろうから」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「親。結婚経験がある一番身近な存在だから」(26歳/通信/技術職)

確かに親なら絶対に親身になってくれるし、誰よりも的確な答えが出せるはず。ただし彼女の身になると、「そこには相談しないで~!?」ともん絶しちゃいそうな彼氏の相談相手です。結婚する前から「全部知られている」のって、ちょっとプレッシャーな気が……。

■その他、男性から相談相手に選ばれる人々

・「信頼できる先輩や上司。人生たくさんの経験をしている」(32歳/金融・証券/専門職)
・「信頼できる先輩や上司。ほかのことも聞くから」(29歳/農林・水産/技術職)
・「兄弟姉妹。親身になって考えてくれると思うので」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「女友だち。女の気持ちは女じゃないと男には理解できないから」(35歳/機械・精密機器/営業職)

その他、結婚前の悩みを相談する相手には、こんな方々が選ばれることがあるようです。どんな相手にせよ自分と直接接する機会が少ない人を選んでくれたら、割と安心。そうでないなら、後々どうなるのかちょっと不安ですね。

結婚前、男性の相談相手になってくれるのは、多くの場合、既婚の男友だちなのだとか。友だち同士でざっくばらんに相談しあうのは、女性も同じなのでちょっと安心ですね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年7月24日~8月8日にWebアンケート。有効回答数115件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年09月27日に公開されたものです

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