思わずドキッ! 先輩女子が、新人男子に「男」を感じた瞬間4選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
秋を迎え、新入社員にもさまざまな面で成長が見えてくるころ。とくに「新人くん」と思って完全に恋愛対象外だった男子がしっかりしてくると、なんだか異性として意識してしまうことも。そこで、働く女子のみなさんに聞きました。新人男子が「新人」から「男」に格上げされた瞬間って?
疲れてきた感じが色っぽい
「入社したてのころにはなかった、サラリーマンならではの疲れが見えたとき! ちょっと遠い目でため息をつきながらタバコを吸っている姿にドキッとする」(30歳/IT)入社してすぐのころは、ちょっと無理してでも元気でキラキラした感じを装うものです。その時期が終わると、本当の人格が見えてきてドキッとしてしまいますよね。
細身なのに力持ち
「細身でいわゆる草食系なふわふわした雰囲気の新人くん。頼りないやつだと思っていたのですが、社内で席替えがあったときに、荷物が重くて四苦八苦してる私を見かねて『○○さん、いいっすよ』と言ってひょいと持ち上げて運んでくれたときは、キュンとした」(27歳/デザイナー)草食系とはいえ男は男。自分より力持ちな姿を見せられると、女子はキュンときてしまうものです。
落ちこんでいるときに励ましメール
こちらは「どうせ新人だし」と軽い気持ちで接していると、意外と見透かされていてドキッとするものです。サラッと「美人」と言えるところもスマートですね。
愚痴を言わずにフォロー
「部内の数人で飲みに行ったときに、私が、上司にペコペコしている先輩の愚痴を言いまくっていると、新人男子が『まぁ確かにそういうとこはありますよね。でも人付き合いがうまいって立派な才能ですし、僕にはない部分なのですごいと思います』とひと言。愚痴に付き合わずにしっかりフォローして、大人だなーと、見る目が変わった」(30歳/不動産)社会人1年目なんて、愚痴りたい盛りのはず。そこですぐ愚痴を言うのではなく、いいところも見つけているというのは、確かに大人です。
いつまでたっても新人扱いというのも、向こうからしてもやりにくいはず。そろそろこちらが「新人」というフィルターをなくし、一人前の「男」として接してあげてみることで、さらなる成長が見えるかもしれません。あなたは、新人男子に「男」を感じた瞬間はありますか?
※画像は本文と関係ありません
(鈴木夏希+プレスラボ)
※この記事は2014年09月26日に公開されたものです