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午後からの仕事が眠くてやってられなくなるランチメニュー「バナナ」

さあ今日もお仕事、後半戦がんばるぞ!でもランチの後どっと眠くなることってありますよね。案外ランチに食べたものが影響しているのかも? 米メディアで活躍中の現役栄養士が、特に眠気を誘発する食材をお教えします。

【眠気が襲う午後とは、もうサヨナラ!? 働く女性に聞いた「有効だと思う、ランチを食べた後の眠気覚まし法」】

1.バナナ
バナナには筋弛緩成分であるマグネシウムが多量に含まれています。

2.白パン(白ご飯)
これらのGI値の高い炭水化物は、全粒粉パンや玄米と違い繊維が少なく、すぐに分解されます。そのせいで血糖値を急上昇させ、一時的な高血糖が眠気を誘います。

3.肉
ハンバーガーなど油脂を多く含んだ赤身の肉は、分解にたくさんのエネルギーが必要です。食後身体はその分解に集中してしまうことになり、疲れを感じる状態が続きます。

4.チェリー
サクランボに含まれるメラトニンは、天然の睡眠誘発剤として研究されているほどです。

5.お菓子(甘い物)
多量の糖分をとると、身体はインシュリンを分泌します。それがアミノ酸トリプトファンを脳へ解放しすぎることにつながり、眠気が起こります。

6.コーヒー
カフェインが切れる1~2時間後には、どっと疲れを感じることになります。

ハンバーガー1個だけじゃ足りないからバナナも食べようかな。デザートはチェリータルトにコーヒーで決まり。うっかりするとそんな「眠くなるフルコース」を食べてしまうかも!? 午後をクリアに乗り切るために、どうぞご注意くださいね。

6 Foods That Are Making You Tired
http://www.womenshealthmag.com/nutrition/tiring-foods?utm_source=zergnet.com&utm_medium=referral&utm_campaign=zergnet_256303&cid=partner_zergnet

※この記事は2014年09月26日に公開されたものです

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