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好意じゃないかもしれない!飲み会で、やたらと視線を飛ばしてくる人の心理

お酒が入ったときだけ、やたらと視線を送ってくる人を見たことがないでしょうか。普段は全く意識していなかった人が、やたらと視線を送ってきたときはどう解釈すればいい? 好意のアピール? それとも他の理由? 視線を飛ばしてくる人の心理をご紹介します。

【視線でわかる、彼の心理「目をまっすぐ見つめる=本気orウソ」】

人に視線を送るときの気持ちは、主に3種類

人が人に対して強い視線を送るときの気持ちは主に3種類あります。ひとつが好意や誠意をアピールしたがっているとき。2つめが同意を求めていたり、甘えたがっていたり、何かを欲求しているとき。3つめが相手の本心を探り、相手を威嚇してコントロールしたいと思っているときです。

酔いが回ると理性の働きが鈍くなるため、普段は隠している、あなたへの本当の気持ちがあらわれやすくなります。もし飲み会の席で誰かの視線がやたらと自分に向けられるようなら、上記3つの内ならどの心理が一番近いのか、観察してみるとよいかもしれません。

視線の意味は、相手との関係性でわかることも

相手が視線で何を訴えているのか知りたいときは、相手と自分の関係性に注目してみるといいかもしれません。例えば単なる同僚なら、親しい友人関係なのか、それともギブ&テイクの割り切った関係なのか、それともライバル関係にあるのか、等です。

相手が上下関係にある人も同様です。関係性によってその視線が何をあらわしているのかは、おのずとわかることも多いもの。相手との関係性に注目して視線の意味を読み取ってみましょう。

また異性から視線を送られた場合、単純に「好意」のアピールだと判断してしまいがちですが、その場の状況や関係性によっては違う意味がある場合も。異性から熱いまなざしで見つめられたからといって、うっかり人をコントロールしたいという願望のある異性に引っかかってしまうと、その後いいように扱われてしまうため要注意です。

相手のタイプで、視線の意味がわかることも

相手との関係性では真意がくみ取れない、今まで意識したこともなかった人から視線が送られてきたときは相手のタイプをじっくりチェック。相手が甘えたがりなら確実に何かを視線で求めているはずですし、相手が消極的なタイプなら、酔いでたがが外れて、普段は胸の内にしまっている好意をあらわにしているのかもしれません。

また飲み会の席でのみ視線を送られるというなら、飲み会での自分の振る舞いに理由があるのかもしれません。

酔うと人は理性のたがが外れてしまい、普段言えない気持ちが目にあらわれてしまいがち。飲み会の席で視線が気になったら、人間観察のチャンス。相手が心の内で何を思っているのか、それとも何か狙いがあるのか、じっくり観察してみましょう。

※この記事は2014年09月25日に公開されたものです

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