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美肌作りの参考に♪ 働く女子が実践する「洗顔」のこだわり4選

スキンケアの中でも重要なステップ、洗顔。美肌を作るためにかかせないステップだからこそ、こだわりを持っている! という女子も少なくないのでは? そこで、「洗顔のこだわり」について、働く女子に聞いてみました。

Q.あなたは、洗顔をするときの「こだわり」はありますか?
はい……54.0%
いいえ……46.0%

半数以上の女子が「こだわりがある」と回答。どんなこだわりがあるのか、くわしく教えてもらいました。

■ゴシゴシこすらない
・「泡立てて、顔をこすらないように洗う」(24歳/建設・土木/クリエイティブ職)
・「強くこすらないこと」(27歳/食品・飲料/技術職)
・「やさしく洗う」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

ゴシゴシと強くこするのはNG! 肌に負担をかけないようにやさしく洗うのは、もはや常識なのかも。

■泡立てはしっかり!
・「洗顔フォームはしっかり泡立てるようにする」(23歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「しっかり泡立てて、泡を転がすように洗顔をする」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「自分で泡を作れないので、ポンプで押すと泡が出てくるものを使っている」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「泡立てネットは必須」(31歳/学校・教育関連/営業職)

たっぷりの泡を作って洗顔するようにしている、という人も多数。自分でうまく泡立てができない人は、泡立て用のネットや、最初から泡で出てくる洗顔料を使うなど、工夫しているようです。

■すすぎもしっかり
・「すすぎ残しがないように念入りにすすぐ」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「汚れを落とすためにしっかりすすぐ」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「流すときはしっかり流すこと」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

洗顔料が落ちきっていないと、肌トラブルの原因になることも。しっかりすすいで、洗い残しのないように!

■水の温度に気をつける
・「ぬるま湯よりもちょっとぬるいお湯でそっと洗う」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ぬるめのお湯でしっかり洗います。お湯が熱すぎると肌に悪いので、温度に気を使います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「最後は絶対、冷水で引きしめる」(30歳/電機/事務系専門職)

洗顔時の水の温度にも、それぞれのこだわりがあるようです。肌に負担がかからないような水温も、チェックしないといけませんね。

さまざまなこだわりが寄せられました! 今まで洗顔に対して無頓着だったかも……という人は、ぜひ今回の意見を参考にしてみては?

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数211件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月24日に公開されたものです

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