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それでも恋愛がらみのシーンが多い……男が「男女の友情」を実感する瞬間

笑顔の女性成り立つか成り立たないかでよく話題になる「男女の友情」ですが、同性とはちがう点で感謝したり、よかったと感じたことはありませんか? 今回は、男女の友情を実感する瞬間について、男性読者のみなさんにアンケートを採って聞いてみました!

■恋愛相談にのってくれた

・「恋愛の相談を真剣に聞いてくれたとき」(25歳/農林・水産/技術職)
・「恋を成就させるときに協力してくれるのは、友情だと思う」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「失恋したときになぐさめてくれるとき。異性の気持ちと合わせてアドバイスしてくれそう」(31歳/医療・福祉/専門職)

女性のことは女性がよく知っています。もしかすると恋バナや恋に関するアドバイスは男性よりも得意かもしれませんね。

■困ったときに助けてくれた

・「仕事で困っているときに助けてもらったとき」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「困ったときに相談にのってくれる」(37歳/通信/技術職)
・「自分が精神的にしんどいときに親身になってくれる人がいるとき」(31歳/小売店/事務系専門職)

友だちは助け合うもの。思いやりに男女の区別はありませんね! 分け隔てなく接することが大切なのかもしれません。

■何も感じなかった

・「成立すると思う……結婚は無理という相手は必ずいるから」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「同じ家に泊まっても何も感じなかったとき」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「エッチな雰囲気が成立しない」(28歳/自動車関連/技術職)

本命候補からは外れてしまいましたが、カラダの関係にならないというところで、男女の友情を実感する男性も多いようです。

■彼女の気持ちを一緒に考えてくれた

・「彼女とケンカしたときに助けてもらえたとき」(38歳/情報・IT/技術職)
・「悩み事などを下心なしで相談できたとき。下心なく接することができたら男女の友情だと思うから」(30歳/情報・IT/技術職)
・「お互いの性差による悩みなどを相談できる。彼女や妻の気持ちがイマイチわからないとき、同じ女性としての意見を求めることができる」(38歳/その他/技術職)

恋人とうまくいかないとき、恋人以外の人に助けられたりしますよね。男性も女友だちに助けられた経験は多い様子。同志という感覚に近くなるのでしょうか。

男性読者のみなさんに聞いた、男女の友情を実感する瞬間。いかがでしたか? 男性は女友だちがしてくれたことへの感謝と、女性だけれど恋愛相手ではないという判断で「友情」を実感するといえそうです。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年8月5日~19日にWebアンケート。有効回答数122件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年09月24日に公開されたものです

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