恥ずかしー! 意識しすぎて彼の前でやらかしてしまった失敗談「緊張で下ネタ」「自分に水をぶっかけた」
緊張のせいなのか、好きな人の前ではいつもとちがうテンションに。その挙げ句、とんでもない失敗をしたことはありませんか? 「いつもの私はこんなんじゃないんです~」と言いわけしても後の祭りですが、そんな体験談も誰かに話せば、ちょっとだけ気が軽くなるかも。そこで今回は、好きだからこそやらかした失敗談を働く女性が告白します!
■盛り上げるつもりが裏目に
・「自分に興味をしめしてもらいたいのと、緊張で、下ネタを言ってしまった」(33歳/その他)
・「彼も楽しんでいると思ってふざけていたら、本当は嫌だったらしい」(32歳/印刷・紙バルブ/クリエイティブ職)
好きな人と会話する時の“間”が苦手で、ついしゃべりすぎてしまいませんか? 楽しく盛り上がろうとサービス精神を100%発揮したら、彼が実は引いていたりして……。
■恥ずかしくてもじもじ
・「タイプの異性の前で無口になってしまう」(23歳/その他/事務系専門職)
せっかく話すチャンスだったのに……。なんで上手に自分をアピールできないんだろうと落ち込むのも、恋をしているときならでは。
■やりすぎてしまった!
・「メールをしつこく送信しすぎた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「頻繁にメールしすぎてうざがられました」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
彼とメールでつながっているだけでもうれしいから、送りまくってしまうこともよくあります。また、自分から送るのを最後にしたいとお互いが思うあまり、いつまでもメールのやり取りが終わらない、なんてこともありますよね。
■見たくなる気持ち、わかります
・「ついつい目で追いすぎてしまい……気づかれる」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
そりゃ、好きな人ですもの。いつでも眺めていたいものです。しかし、それで恋心が伝わって成就することもあれば、彼がビビってしまうことも! 一歩間違えれば「これってまるでストーカー!?」な状態に。
■思いはうらはら
・「からかいすぎたり、ツンツンしすぎたりして、嫌っていると勘違いされた」(26歳/団体・公益法人・官公庁)
・「恥ずかしくてあまり話せないでいたのを嫌いと勘違いされ、距離をおかれた」(28歳/情報・IT/技術職)
普通だったらそんな対応することはないのに……。好きな相手だからこそ、やたらとツッコミを入れてしまったり、逆にツンツンしちゃったり。本当は話したいのに、話せなかったり。思いはうらはら、伝わらないこの気持ち、どうしたらいいの~!?
■なんでこんなことを!?
・「バイト先に彼氏が遊びに来て、サプライズだったからテンパって自分に水をぶっかけてしまった」(25歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
人間、テンパると意外な行動に出てしまうもの。それにしても水をぶっかけたとは、一体、何が起こったのでしょうか?
舞い上がってやらかすのも、過ぎてみればちょっとほろ苦い恋の思い出に。何もしないよりもジタバタしたほうが人生は楽しい! 開き直って、“やらかし”を恐れずに恋しちゃいましょう。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』調べ。2014年8月にWebアンケート。有効回答数288件(22~34歳の働く女性)
(OFFICE-SANGA 平メイ子)
※この記事は2014年09月23日に公開されたものです