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ぼっちが「これはキツい!」と感じる「ひとり○○」とは

近頃、おひとり様専用のお店の紹介や「この前ひとりで○○してきたよ!」という話題をよく耳にするようになりました。

一人で過ごす時間が好きだったり、それ以上に人と行動をともにする煩わしさに疲れてしまったという人が多いようです。

しかし、さすがにぼっち好きであっても、「これはキツい」と感じるシチュエーションもあるはず。

今回は女性限定で、さすがにひとりではキツいと感じるシチュエーションを調査。

世の女性たちがギリギリアウトだと考える「ひとり○○」をまとめてみました。

遊園地など本来は複数で行く場所

・「複数人で楽しむディズニーランドなどに行くこと」(千葉県/24歳/女性)

・「ひとりボウリング、ひとりカラオケはひとりだと盛り上がらないので寂しい」(神奈川県/26歳/女性)

ディズニーランド、ボウリング、カラオケなどのように大勢で盛り上がったり、楽しんだりする場所では、ひとりの自分への視線がキツいという意見が。

そんなシチュエーションに配慮されたカラオケボックスも増えており、お一人様仕様のカラオケは、もはやぼっちの定番なんだそう。

男性のイメージが強いお店

・「焼き肉や牛丼のお店に行くと男の子が多いので入りづらい」(神奈川県/30歳/女性)

・「立ち食いそば。恥ずかしい」(宮城県/31歳/女性)

サラリーマンや男性だらけの中に女性ひとりで行くのは勇気がいるとの意見が多数。 男性からすると、そんな中に女性が来るのはむしろ大歓迎!?

そんな淡い妄想を抱いてあえて、乗り込むというのもアリかもしれません。

高級料理店

・「高級レストランでぼっちは抵抗がある」(静岡県/32歳/女性)

・「コース料理はひとりで行くとさびしい」(愛知県/35歳/女性)

周りからの「あなたはなぜ一人なの?」的視線にはすでに慣れっこのぼっちさんでも、正真正銘の人間です。

さびしいという感情だって湧くんです。

参考記事はこちら▼

好んで1人の時間を満喫する人もいれば、知らず知らずのうちに
1人になっている人もいるでしょう。あなたのぼっち度を10の質問で診断します。

Q.逆に1人行動の楽しみ方や醍醐味はなんですか?

・「映画で相手の顔色を気にせず、思いっきり泣くことができる」(神奈川県/56歳/女性)

・「自分のペースで楽しめること! 」(神奈川県/25歳/女性)

最も多かったのがこの2つの回答。

自由気ままに自分のペースで過ごせる、というのが最大の醍醐味のようです。

常に複数の人と行動している人は、たまには自分のペースで行動してみるとぼっちの喜びが味わえるかも!?

1人行動で寂しさを感じたエピソード集……

・「カラオケの受付で、女の子グループがワイワイしていてさみしかった」(兵庫県/21歳/女性)

・「カップルだらけのイルミネーションを1人で見に行ってしまったとき、さすがにさみしいと思った」(京都府/27歳/女性)

もし自分が同じ立場になったらと想像するだけでさみしくなってしまいます。クリスマスのひとりイルミネーションは特にさみしい人に見えてしまうので、

クリスマスのぼっち行動は避けた方がよさそうですね……。

まとめ

いかがでしたか?ぼっち行動は、気を使わずに自分のペースで楽しむことができるため、実践している人は多いのではないでしょうか。

今回の記事を参考に、さみしい思いをしない程度に「ひとり○○」を楽しめるといいですね!

調査期間:2014/08/14~2014/08/18 有効回答数:512件(ウェブログイン式) マイナビウーマン調べ (文/ナイスク)

※この記事は2014年09月22日に公開されたものです

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