お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

母になって世間の冷たさに驚いた! 今の社会や福祉が変わってほしいこと・5選

母子ママになって直面するのが、待機児童問題、公共機関の不便さ、家計の負担増だったりします。もちろん、悪いことばかりではありませんが、今回は、社会や福祉で変わってほしいことを、ママたちにアンケートしてみました。

【結婚後にこうなったらイヤだ!と思う妻の外見は?】

公共機関が不便

・ベビーカーを使っていると、公共機関の不便さが目立つ。もっと障害者やママにやさしい作りをしてほしい。(31歳/金融・証券/金融・証券)
・意外と公共交通機関が子供連れにとって優しくない。駅構内とかベビーカーで移動するのも大変だし、乗り換えが大変。(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・授乳室やオムツ替えスペースが無い(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

周りの目が冷たい……

・電車などで泣いてしまうことは、多少は多目に見てほしいです。(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・とにかく電車やバスでみんなつめたい。エレベーターも少ない(29歳/生保・損保/営業職)
・子供といるときに手間取ったくらいで怒らないでほしい(26歳/その他/その他)

金銭面の補助

・子どもの医療費を一律無料にして欲しい・・・市町村で違うのは不公平。(31歳/その他/その他)
・妊娠、出産、子育てでの家計の負担増をもう少し考えてほしいし、少子化を改善させるために妊婦健診や、出産費用、子育てにお金がかからないようにしてほしい(31歳/医薬品・化粧品/技術職)

待機児童問題

・働くママは誰でも保育園に入れるようにしてほしい。(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・保育園と学童の充実を望みます。会社も多様な働き方を認めて欲しい(33歳/食品・飲料/その他)
・保育料が高い(30歳/医療・福祉/専門職)

子連れで行ける場所

・赤ちゃん連れでも行ける美容室があるといいなと思う。(預けられる人がいないので。)(30歳/医療・福祉/事務系専門職)
・子連れで行ける場所が少ない(30歳/金融・証券/営業職)
・レストランなど子連れスペースがあればいいのに。(27歳/その他(美容)/販売職・サービス系)

子どもが産まれて、初めて気づくことが多いさまざまな不便さ。これらがどんどん解決していけば、日本の少子化問題も解決につながって行くかもしれませんね。

※画像は本文と関係ありません

(編集部)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数91件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月17日に公開されたものです

SHARE