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定番からヒーロー系まで! 会社を遅刻したときに使っている「言い訳集」5選

寝坊遅れると信頼関係を失うのは業務だけではありません。毎日の出社も遅刻ばかりでは評価が落ちてしまいます。でも時には、うっかりして遅刻をしてしまうことも。そんなときに使っている言い訳を働く女子に聞いてみました。

【「面倒な女」判定確実! 「思わず言ってしまった上司へのネガティブ発言」】

電車が遅れた

・「『電車遅延です』で通します」(29歳/情報・IT/販売職・サービス系)
・「電車遅延。首都圏では毎日どこかで電車遅延が起きているから、バレにくい」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「遅延証明書を有効に悪用、いや、活用してうまくやる」(29歳/運輸・倉庫/技術職)

調べられると足が着きそうですが、わざわざ確認する会社は少ないのかも!? 定番の言い訳ですね。

忘れ物をした

・「忘れ物をしてしまいまして」(26歳/学校・教育関連/専門職)
・「制服を忘れて取りに帰っていまして」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「社用の携帯を忘れて取りに戻った」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

業務に必要なものがなければ困りますからね。ただ、間の抜けた人だとは思われそうですので、多用は禁物かも!?

体調が悪くなった

・「『お腹を壊してしまった』。他の人も巻き込むような下手なことを言わない方がいいので」(25歳/電機/事務系専門職)
・「『朝、体調が悪く、落ち着くまで自宅待機していた』という言い訳」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「体調不良で途中下車した」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

本当にありそうなことなので同情されることも多いでしょう。鉄板すぎてそういうことにしてもらっている風潮もあるかも?

人助けをしていた

・「『通勤途中で具合の悪くなっている人がいて介抱していた』。優しさのアピールも出来る」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「何度も使えないが、『手助けをしていた』とか。『目の前で事故が起きて、通報などの手伝いをしていた』など」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「子供が熱を出したので、病院に寄っていました」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

遅刻した人から一躍ヒロインに!? 本当に遭遇したときは、ぜひ活躍しておきたいところです。

道路が混んでいた

・「道路が工事していて回り道しなければならなかった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「事故渋滞に巻き込まれた」(23歳/自動車関連/事務系専門職)
・「道が混んでいた。家から会社までが遠い私にはある意味有効ですね」(22歳/その他/専門職)

通勤は電車とは限りません。道路にだって行事や時間帯により、渋滞がありますから使えるのではないでしょうか。

使えそうな言い訳がいくつか集まりました。誰にだってうっかりするときはありますが、評価を落とさないために、まず遅刻をしないようにすることが大事ですね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数189件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月15日に公開されたものです

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