お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

同棲経験者がぶっちゃける! 同棲中に「すべきこと」と「絶対してはいけないこと」って?

結婚の前段階として同棲するというカップルは少なくありませんが、同棲生活で相手の嫌な部分が見えすぎてそのまま別れてしまったり、結婚に踏み切れなくなったりするカップルが多いのも事実。そこで、楽しい同棲生活を送るためにはどんなことに気をつければよいのか、同棲経験者からアドバイスをもらいました。

お互いの生活リズムを尊重する

・「お互いが生活圏を守って、協力しあう。ありがとうの言葉を欠かさない」(35歳/機械・精密機器/営業職/同棲歴2年以上~3年未満)

・「生活のリズムが合わないと、逆にうまくいかなくなるので注意が必要」(31歳/小売店/事務系専門職/同棲歴1年以上~2年未満)

・「相手の睡眠時間ですね。周期を合わせましょう」(29歳/運輸・倉庫/技術職/同棲歴1カ月以上~3カ月未満)

自分なりの生活リズムで暮らしていた2人が一緒に住むためにはお互いの生活を尊重するという気持ちが大切。睡眠時間やお風呂の時間などお互いの邪魔をせず、譲りあうという心構えが必要なようです。

一人になれる場所や時間をキープ

・「お互いの時間を大切にする」(38歳/生保・損保/営業職/同棲歴6カ月以上~1年未満)

・「一人になれる場所があるといいと思う」(31歳/商社・卸/事務系専門職/同棲歴1年以上~2年未満)

一緒に住んでいるからといって、四六時中顔を合わせていてはストレスもたまるもの。いざというときに備えて、家の中にそれぞれが“避難”できる場所を持てるとベターかもしれませんね。

家事は分担する

・「家事分担はある程度する。価値観や生活習慣の違うもの同士が一緒に暮らすわけだから、譲れるところは譲る」(38歳/その他/技術職/同棲歴1年以上~2年未満)

・「家事は出来る人が積極的にやらないとケンカになる」(34歳/小売店/販売職・サービス系/同棲歴6カ月以上~1年未満)

家事の負担を女性だけに押し付けるような生活をするとケンカの元。自分のことは自分でするだけでなく、協力し合えるところは協力してお互いの負担を少なくすることが同棲している意味でもありますよね。

妥協するところは妥協する

・「気になることがあっても、5のうち、4は我慢する」(31歳/学校・教育関連/専門職/同棲歴3カ月以上~6カ月未満)

・「あまり相手に干渉しないほうが良いと思う」(26歳/医薬品・化粧品/技術職/同棲歴1カ月以上~3カ月未満)

相手のしていることが気になっても干渉しすぎたり、口出ししすぎたりすると相手の方も息が詰まってストレスになってしまうもの。自分とは違う人間なんだと思って、妥協するというのが大切ですね。

同棲すれば一緒にいられる時間も長くなって良いことばかり! という訳にはいきません。見たくない部分も相手の一部として受け入れていく覚悟が必要です。自立しながらも助け合う、お互いを尊重することが同棲を成功させる秘訣!? せっかく同棲するなら、恋人との気持ちの結びつきが強まる行動を心掛けたいものですね。

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数 男性175件)

※画像と本文は関係ありません

(ファナティック)

※この記事は2014年09月15日に公開されたものです

SHARE