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いつも一緒はマジでしんどい! 「同棲や結婚生活で、正直ひとりになりたい瞬間」5つ

愛しい彼との別れ際には、「もっと一緒にいたいなぁ」と思うこともありますよね。しかし現実には、ずっと一緒にいることは、想像以上の負担あり!? 同棲経験や結婚経験がある女性に、「正直ひとりになりたいなぁ」と思ってしまったエピソードを教えてもらいました。

まるで家政婦のように家事をさせられる

・「長期休みでずっと一緒にいると思う。毎日3食、2人分を作るのはしんどい」(情報・IT/技術職)

甘い雰囲気を持つ同棲や結婚ですが、現実はそう甘くない!? 彼が分担してくれなければ、家事の負担は女性側に重くのしかかります。最初のルール決めが重要ですね。

ケンカして気まずいとき

・「夫とケンカしたとき。今も家を飛び出してマックで時間をつぶして頭を冷やし中」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

ケンカのときでも、ずっと一緒……。冷静になる時間と空間が持てないことに、不満を感じる方も多いよう。どちらが家を飛び出すのかで、カップルの力関係もわかってしまいそうですね。

仕事で疲れきったとき

・「会社から疲れきって帰ってきたとき、自分のペースでゆっくりしたいと思うことがよくある」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

ヘトヘトになって帰宅したとき、心に余裕がない女性たちは多いはず。もしもこんなときに「ねぇ、ご飯は?」なんて言われたら……決定的な溝となりそうです。

買い物や趣味をひとりで楽しみたい

・「土日にやたら束縛する旦那。映画とか趣味が合わないし、彼は美術館とか行かないし楽しめないタイプだから、たまには私ひとりで自分の好きな映画とか美術館めぐりとかをしたい」(27歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「外食や買い物も一緒なので、ひとりで長い時間かけて服を選んだり雑貨を見たい。一緒だと気になって楽しめないのでひとりになりたい」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「好きな男性タレントが出ているドラマやテレビはひとりで見たい」(26歳/金融・証券/専門職)

どれだけ仲のいいカップルでも、すべての趣味が共通とは限りません。買い物や趣味の時間はお互いに尊重してあげましょう! そうすることで、円満さを維持できるのではないでしょうか。

たまには、夫や子どもから解放されたい

・「四六時中、子どもといないといけないので、たまにはひとりの時間がほしくなります」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「夫と娘から解放されて3時間くらい過ごしたいとたまに思う」(31歳/金融・証券/営業職)

子持ちの既婚女性からは、より切実な意見が届きました。夫と子育てを分担できると負担も軽減されるのかもしれませんが……。

まとめ

自分を大切にするためには、ひとりの時間も重要なものです。「友だちは、車に逃げるらしい」(28歳/自動車関連/技術職)というように、工夫している人もいるみたい。同棲や結婚で、ずーっと一緒にいると、時に息もつまるもの。うまく気分転換するひとり時間をつくれるといいですね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数299件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月13日に公開されたものです

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