コレだけは気をつけて! 男性が「彼女の実家に遊びに行くときの注意点」5つ
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真剣交際を続けていれば、いずれお互いの実家に行く機会が訪れるもの。親は自分の子どもの交際相手に会うと、どうしても値踏みしたくなってしまうようです。男性たちに「彼女の実家に遊びに行くときに気をつけたこと」を聞いてみました。
慎重に手土産を選んだ
「手土産で失敗したくなかったので、事前に彼女を通して好みをリサーチした。何人家族なのかも踏まえて個数も考えた」(29歳/建築)
手土産の種類は山のようにあるので、選ぶのもひと苦労。彼女の両親が喜んでくれるようなものを一生懸命探した、という姿勢でも好感度が上がりそう。
ファッションを変えた
「いつもダボついたジーパンにロンTなどのラフなファッションだけど、白いシャツに黒のストレートパンツ、ジャケットをはおって清潔感のあるファッションにした。普段との変わりように彼女もびっくりしていた」(29歳/メーカー)
いまどきのファッションで行ったら、両親に引かれてしまう恐れを感じているようです。もし結婚のあいさつを兼ねているのなら、スーツをすすめてあげてもいいかも。
会話のシミュレーションをした
「第一印象が大切だと思ったので、ご両親の目を見ながら元気にはきはきとあいさつをした。会話が行き詰まらないように、ある程度ネタも仕込んだ。特に母親よりも、父親対策を念入りに」(28歳/IT)
男性はとりわけ、お父さんとの男同士の関係性を築くために奮闘しているようです。父親に嫌われるか気に入られるかで、その後の運命が決まる……?
靴を新調した
「どんなにカチッとした装いをしても、靴が汚かったらすべてが台なしだと思ったので、思い切って靴を新調。万が一、玄関先で彼女のお母さんが靴を置き直しても恥ずかしくないようにした」(30歳/金融)
意外と足元は見られているもの。靴まで気を遣えていれば、かなり好感度がアップしそうです。
誠実な態度を心がけた
「彼女のお父さんに『こんな男に娘をやるか!』と思われないように、いつもより男らしく、かつやさしい物腰で振る舞った。彼女の前で照れて頼りない印象を与えないように、堂々としていた」(27歳/アパレル)
確かに恥ずかしがってモジモジしていたら、頼りなさそうに見えてしまいます。彼女としては、見栄を張り過ぎて空振りしないかとヒヤヒヤすることもあるのですが……。
まとめ
彼女の家に遊びに行くだけでも、男性はかなり気を揉んでいるようです。それでもなお、いろいろと下準備をして向かうのは、彼女のことを真剣に考えているからこそ。実家に遊びに来てくれるということは、結婚もそう遠くはないのかもしれません。みなさんは、「恋人の実家に遊びに行くときに気をつけたこと」は何ですか?
※画像は本文と関係ありません
(藤田佳奈美+プレスラボ)
※この記事は2014年09月11日に公開されたものです