あえて言わないけれど……男目線で「結婚が遅そう」に見える女子・8パターン
仕事にプライベートに忙しい、未婚の働く女子。はた目には独身生活を謳歌しているように見えるので、自分では結婚を意識しているつもりでも、周囲の男性からは「この子はまだまだ結婚が遠そうだな……」なんて思われているケースもあるようです。では、どんな言動が「縁遠そう……」という印象につながるもの? 男性陣に本音でぶっちゃけてもらいました!
理想が高すぎ!
・「相手に対する理想が高すぎる人。妥協を許さない人は難しいと思います。年収が800万以上とか、私の趣味に絶対に合わないとダメとか、極端なイケメン思考とか」(31歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「飲み会の場で高望みしすぎな理想の男性を語っていた」(31歳/機械・精密機器/技術職)
理想はあくまで理想ですが、こんな発言に対して男性は「あなたは問題外」と言われているような気持ちになるのかもしれませんね。こんな話題は、女子会だけで留めておくのがベターです。
自分が一番大事!?
・「自分中心の考え方、周りへの配慮が足りてない子は、共同生活に向かないと思う」(32歳/情報・IT/営業職)
・「『ブランドが~』とか、『芸能人の誰々が~』とか言っている会社の子は遠そう」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「仕事に精いっぱいでとてもプライベートに回す余力のなさそうな女性を見たとき、結婚が遠そうだなと感じます」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
結婚生活は、赤の他人との共同生活! 自分のことに夢中過ぎて、周囲を気遣う余裕がない女子に対して、「まだまだだな」と感じる男性が多いようです。周囲からの目線を意識するだけで、結婚力はぐんとアップするのかも……?
「お母さん」になる姿が想像できません
・「公共の場所で、うるさい子供に対して不快感を見せる」(36歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「『私、子ども嫌いなんだよね』という言動」(23歳/運輸・倉庫/営業職)
結婚生活に「子ども」を夢見る男性にとって、母性は欠かせないポイントのようですね。不快な気持ちは分かりますが、それを表に出さずにあしらうスキルを身に付けましょう! きっと将来にも役立つはずです。
最低限の家事はして!
・「何かと雑な部分が多い。部屋が汚かったり、スケジュール管理ができていなかったり」(22歳/機械・精密機器/その他)
・「料理ができない人。鍋さえつくれなかった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
妻として必要なスキルは、家事力だけではありませんが、男性目線はシビアなことが分かりました。ウケ狙いでも「私、家事出来ないの~」と宣伝することは、控えましょう!
女子にとっては「なんて勝手な意見なの!」と思ってしまう意見がズラリ……。とはいえ、これが男性たちのホンネです。チャンスを自らつぶしてしまうことがないよう、不用意な発言にはご注意あれ!
※マイナビウーマン調べ(2014年6月にWebアンケート。有効回答数 男性159件)
※画像と本文は関係ありません
(ファナティック)
※この記事は2014年09月10日に公開されたものです