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大好きな気持ちが伝わる「別れ際のフレーズ」―フレーズを二回重ねる「またね。またね。必ずまたね」

「終わり良ければすべて良し」という言葉があります。途中は波瀾万丈、問題山積みでも、最後に「良かった」と思うことができれば、それは成功というもの。つまり、多少の失敗も最後の締めくくり方にかかっている、と言えます。

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では、デートの別れ際の一言や、メールの最後の一文をどんなふうにすると、大好きな気持ちが伝わる「成功の締めくくり」になるのでしょう?

次へつながる言葉で、無意識に「約束」させてしまいましょう!

レストランの支払いなどに感謝を伝えるときは、会計の場から自然に離れて待っているのが美しいマナー。彼がお財布をしまうタイミングあたりで目を見ながらお礼を言って、きちんとお辞儀をしましょう。

テーブルで会計を済ませた時はその場でお礼を言い、さらにお店を出てから再びお礼とお辞儀。こうすると、あなたの品格のあるマナーに好感度は急上昇!

デートの別れ際に告げる一言でオススメなのは、例えばこんなフレーズ。

「こんなに純粋に幸せな気分になったのは子どもの時以来」。彼の父性本能を刺激しながら、家族へのイメージを刷り込みます。「ヤバい、楽しいとか幸せの基準が一段上がっちゃった気がする!」は、彼のプライドをくすぐる一言。

「ずーっと今夜のままだったらいいのに」「時間を巻き戻せたら、今日待ち合わせた時に戻して、もう1回楽しみたい」。今夜はこれで終わるけれど、再び二人の時間を過ごしたいことを伝えます。

「寝つくまで、あなたのことを考えそう」「眠れなかったら電話してもいい?」。断る彼は少ないでしょう。あえて電話はせずに「電話をしたら、もっと眠れなくなりそう。今日はありがとう。オヤスミ」とメールしてジラすのも効果的。

メールや電話にもひとワザ使って「好き」を盛る

メールの場合は、最後に「またね」を使いましょう。

好意や気持ちを伝えるときに「二回使い」も効果があります。例えば「またね。またね。必ずまたね」。あるいは「ホントにホントに楽しかった」「絶対、絶対、次は○○に行こうね」などは、女子の可愛らしさと気持ちが伝わるテクニック。

また、メールでも電話でも、「ありがとう以外に言葉が見つからない」「あなたは私の存在理由」のようなドラマチックな一言も、ふたりの甘~い関係を盛り上げてくれるので、ここぞ!という時に使ってみてくださいね。

※この記事は2014年09月06日に公開されたものです

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