お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

妊活に悪影響だと知りながら7割がストレスを実感 上手にリフレッシュすることが妊活を楽しむ秘訣

妊活女性ストレス調査

生活者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研は、妊活を行うにあたって感じるストレス=“妊活ストレス?について、妊活中の女性500名を対象に調査を実施した。

【口にすると妊活の不安が減って前向きになれる「黄金の口癖」】

妊活中の女性に、妊活を始めたきっかけについて聞いたところ、最も多かったのは「年齢が気になるようになったから」75%だった。以下「早く子供がほしいから」60%、「周りの知人が妊娠・出産したから」23%となった。

普段の生活の中で意識的に取り組んでいることについて聞くと、「基礎体温を記録する」71%、「身体を冷やさない」68%、「食生活を整える」64%、「規則正しい生活をする」61%となった。

「妊活でストレスに感じることはありますか?」と聞くと、67%の女性がストレスを感じていることが分かった。

ストレスを感じる原因について聞くと、「なかなか妊娠しないことによるストレス」66%に次いで、「常に妊娠を意識する生活にストレス」49%だった。

ストレスを感じる場面としては「一緒に妊活していた友人からの妊娠報告。嬉しい半分、嫉妬半分になってしまい、そんな自分に嫌気がさす。」「仕事の残業で婦人科に行けないとき。」といったエピソードがあった。

妊活において不安に思っていることととしても「インターネットなどで、情報を見ると情報がたくさんありすぎて、何が本当かわからない。」「取り組んでいることが本当に効果があるのか不安。」といった声があった。

【調査概要】
調査対象25歳から44歳の妊活中の女性500名
調査期間2014年7月31日~2014年8月1日
調査方法 インターネット調査
調査実施期間 楽天リサーチ

(エボル)

※この記事は2014年09月04日に公開されたものです

SHARE