お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

思わず自分も早く結婚したい!と思ってしまう既婚者エピソード4つ

ウエディングドレスひとり身にとって「既婚者の幸せ話」ほど耳の痛いものはありませんが、素直に「うらやましい」「自分も早く結婚したい!」なんて思える話も中にはあります。そこで今回は耳が痛いほうではなく「素直にうらやましい」と思えた、周囲にいる既婚者のエピソードを聞いてみました。

■既婚者の「いつもそばに誰かがいる」話は、素直にうらやましい

・「一緒にご飯を食べ、片づけ、一緒に眠る話を聞いてうらやましかったことはある」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「2人で何々を休日にした~って聞くと楽しそうでいいなと思う。家に誰かがいるのはいい」(26歳/通信/販売職・サービス系)
・「毎日、家族がいるからとかいう理由や面倒な話を聞かされたとき、いいな1人じゃないってっておもうので」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

人生は山あり谷あり。特に「谷」の時期に相談相手が見つからず、ひとりぽつんとしてしまうとき……。こんな既婚者話が喉から手が出るほどうらやましく思えます。一緒にいるのが面倒臭い相手でも、たとえ困った相手でも、それでも誰かが家にいるっていいですよね。

■結婚による精神面のメリットを聞いて、素直にうらやましいと感じた

・「結婚したら精神的にすごく安定できると聞いたので早くしたいと思いました」(30歳/その他/その他)
・「好きな人とずっと一緒にいられるのがうれしい、と幸せそうに話している友人を見て、私もしたい!と思った」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「自分の安心感と親への安心を与えられるよと言われたときに、自分も早く親を安心させてあげたいと思った」(32歳/情報・IT/技術職)

ときどきひとり身を襲う、孤独や不安感。結婚すれば、それから解放されるのかも?と思うと、やはりうらやましさが拭いきれません。経済面でも精神面でも安定できるなんて、そんないい話を聞いたら「自分も早く!」と切望してしまいます。

■既婚者の「子どもを持つ喜び」エピソードは、うらやましさがMAXに

・「自分の子どもはすごくかわいいと言う話を聞いたとき、早く結婚して子どもがほしいと思った」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「SNSで子どもの写真などがのっていると幸せそうでいいと思う」(22歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「子どもができた話をきくと、子どもがほしいので、すっごいうらやましい」(28歳/その他/その他)

結婚ですらまだ手が届かないのに、さらにその先を手に入れている既婚者の子どもエピソードは、耳が痛い反面、素直に「うらやましい」と思えるもの。家族に囲まれ幸せそうな友だちの顔を見ていると、こちらまで幸せになれそうな気がします。

■「旦那様から愛されている」エピソードは、うらやましすぎる

・「旦那が料理を作ってくれたーとか、SNSにアップしているのをみたとき」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「仕事の夏休みで旦那さんと海外に行ったという話を聞いたとき」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「夫がご飯を作ってくれたり、思いやりのある行動をしてくれたという話を聞くとうらやましくなる」(33歳/その他/その他)

自分にも、そんな人が現れるのだろうか……なんて遠い目になってしまう一面はあるものの、素直にうらやましいと思えるのが「旦那様から愛されている」エピソード。また「そういう人を探せばいいのか」というヒントにもなります。

既婚者の話は精神状態によっては聞くに堪えないこともありますが、中には聞いていてこちらまで幸せになってしまう、いい話もあります。時には既婚者の話を聞いて、幸せのおこぼれに預かるのもいいかもしれませんね。もしかしたら、おこぼれにご利益もついてくるかも!?

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月25日~8月4日にWebアンケート。有効回答数286件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月31日に公開されたものです

SHARE