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やっちゃった! 働く女子が経験した「メイクの失敗談」

女子なら「ここぞ!」というとき、いつもよりメイクに力を入れることもめずらしくないはず。でも、気合いを入れすぎてしまったが故に、メイクで失敗をしてしまうことも……? そこで、「メイクの失敗談」について、働く女子に聞いてみました。

Q.あなたは、メイクで気合いが入りすぎた故に起きてしまったメイクの「失敗経験」はありますか?
ある……45.3%
ない……54.7%

約半数の女性が「失敗経験がある」と回答する結果に! くわしいエピソードを教えてもらいました。

■全体的に濃いメイク
・「つい厚塗りになってしまった」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「『今日いつもとちがうね。なんか……舞台メイクみたいだよ』と彼に言われてしまい、恥ずかしい思いをした」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「目の下のクマが嫌だったので、ファンデーションを濃くしたらシワだらけになりました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「顔が濃くなり、怖いと言われた」(25歳/電機/事務系専門職)

つい厚塗りになってしまったケース。ほどほどのところでやめておくのが無難かもしれませんね。

■アイメイクが……
・「マスカラを塗りすぎて、時間とともに目の下に落ちてきてしまった」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「アイラインやマスカラをがんばりすぎて、パンダになってしまった」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「アイメイクに気合いを入れていたら、だんだんと濃くなってしまってギャルのようになってしまった」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
・「紫のシャドウを入れすぎて『殴られた?』と職場の人に言われた」(22歳/学校・教育関連/事務系専門職)

目力アップを狙って、ついアイシャドウやマスカラを重ねがちですが、やりすぎは禁物です。

■チークも要注意
・「チークを強く入れすぎて、おてもやんになってしまった」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「気合いを入れすぎて、チークがいつもより濃くなってしまい、外に出るまで気づかなかった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「チークを塗っていて『顔が赤いけど、熱?』と聞かれた」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

チークの入れすぎも、失敗エピソードとして多く挙げられました。濃くしすぎると、違和感を与えてしまうこともあるようです。

いつもより力を入れてしまったからこそ起こる、メイクの失敗談。気合いが入ってしまう気持ちもわかりますよね。大事なときこそ、いつも通りのメイクを心がけたほうがいいのかもしれません。

※画像は本文と関係ありません。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数212件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月31日に公開されたものです

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