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どう思う? 結婚相手には常に結婚指輪をはめていてほしいと思う女性は45%

結婚指輪既婚男性はたくさんいるはずなのに、なぜかつけていたり、つけていなかったり……人によって考え方がバラバラな結婚指輪。自分の旦那様になる人には、結婚指輪は正直はめていてほしいもの? 働く女性のみなさんに本音を聞いてみました。

Q.女性に質問です。結婚相手には常に結婚指輪をはめていてほしいですか?

「常にはめていてほしい!」45.8%
「どちらでもかまわない!」39.5%
「常にはめている必要はない!」14.7%

■女性よけになるし妻思いに見えるから、常にはめていてほしい!

・「狙われたらいやだから」(29歳/通信/秘書・アシスタント職)
・「変な女からのトラブル回避のため」(26歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「妻思いな感じが出るから。会社でも常につけている人が多いが、かっこよく見える」(24歳/情報・IT/技術職)

「結婚しています」というサインのような役目をしてくれる、結婚指輪。結婚後、変なトラブルに巻き込まれないためにも、常につけていてほしいと思う女性は思いの外多いようです。また、その方がかっこよく見えるという意見も。

■「はめない」という行為が不安になるから、常にはめていてほしい!

・「はめないのは、浮気しますと言っているようなものだから」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「せっかく買ったのに付けない理由がわからないのと、独身と見られたいのかと思ってしまう」(25歳/その他/営業職)
・「わざわざ行った指輪交換や誓いの意味がないとおもう」(29歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

また結婚指輪をはめる行為そのものよりも、「はめない」という行為に不安を感じるから、常にはめていてほしいという方もいました。女性から見てその行為は、「浮気」「独身のポーズ」「指輪交換や結婚の誓いを無視」する行為に見えてしまうようです。

■どちらでもかまわない!

・「なくされるよりは、仕事で邪魔ならば外してもらってかまわない」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「結婚相手が現場にも入る仕事で、指輪が汚れたりすると嫌なのでどちらでもいいです」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「自分もきっと1年くらいでしなくなるんだろうなと思うから」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

ただし結婚相手によっては、結婚指輪をはめるのがむずかしい職種についている場合も。また逆に自分も職場では、指輪がはめづらいということもあります。なんらかの事情があるなら結婚指輪はつけてもつけなくても、どちらでもいいと考える方も多くいました。

■常にはめている必要はない!

・「正直、指輪って邪魔だと思うから」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「自分はする気がないので、相手も自由」(24歳/不動産/事務系専門職)
・「仕事内容によっては指輪をしていないほうがいいときもあるから」(28歳/自動車関連/技術職)

結婚指輪はある意味、相手を束縛してしまうツール。愛し合った記念につくったはずなのに、いつの間にかお互いを縛り合うだけのツールに変化してしまうなんて、なんだか寂しい!? そう考えれば、大切に取っておくのもアリかもしれませんね。

異性よけ、浮気防止、妻思いのアピールなど、結婚後いろいろと役に立つ結婚指輪。ただし、はめていてもはずしていても、お互いを思いやる気持ちをなくしたら、意味のないただのアクセサリーに。一番大切な「2人の気持ち」を考えて、はめ続けるかどうか考えるといいのかもしれません。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月25日~8月4日にWebアンケート。有効回答数286件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月30日に公開されたものです

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