目が覚めてびっくり!? 働く女子たちの「寝落ち」エピソード
毎日充実している女子たちにとって、時間はどれだけあっても足りないものですよね。もしも何かを削るとしたら……犠牲になりやすいのが、「睡眠時間」! しかし削り過ぎると、こんなことになるケースも。働く女子たちの「寝落ち」の実態を調査しました。
Q.あなたは、何か作業をしているときにふと「寝落ち」してしまったことがありますか?
ある……40.5%
ない……59.5%
なんと4割以上の女子が、「寝落ち経験がある」とのこと! ではそのときの実際のエピソードを見ていきましょう。
■効率最悪
・「仕事を家でしていると、寝落ちする。特に生理前とか」(30歳/学校・教育関連/専門職)
いっそ仕事は諦めて寝たほうが、効率がいいのかも……?
■意味なし!
・「受験勉強をしていて、眠気覚ましのココアを飲みながらカップに突っ伏して寝てしまったことがある」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
眠気覚ましが、まさかの意味なし! 別の飲み物をチョイスしたほうがよかったのかもしれません。
■いつでもどこでもやってくる!?
・「歯みがきをしているときです。ずっと同じところを磨いていました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
猛烈な眠気は、周囲の状況を顧みず突然やってきます! ガクッとなって怪我をしないよう注意しましょう。
■ありがちです……
・「前に、友だちとスマホでメールのやり取りをしていて眠ってしまった。目が覚めたら、スマホが転がっていた」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
突然メールの返事が来なくなったら、それは寝落ちの合図です。お互い様として、温かく見守って!?
■あれ!? みんなは?
・「夜中にパソコンのオンラインゲームで狩りをしている最中に眠くなってうつらうつらしながらがんばっていたが、そのまま気づいたら寝てしまっていた。目が覚めたときキーボードに顔がべたっとついてひどい状態だった」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
みんなで楽しく遊んでいたはずなのに、気づけばひとりぼっちで立ち尽くしている! なんとも寂しい情景です……。
■芸術です!
・「勤務中にペンを持って寝ていると自分でも解読できないものを描いている」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
誰もが一度はこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。いっそ「寝落ちアート」として公開しちゃいましょう!
■睡眠学習です
・「数学の授業を受けているとき。夢では英語の授業を受けていて、ノートには、ミミズ文字の英語が書いてあった」(32歳/自動車関連/技術職)
寝落ちしながらも、「勉強しなきゃ!」という気持ちは残っていたのでしょうね。その根性に免じて、数学の先生、許してください!?
■その気持ち、わかります
・「大量印刷をかけている間に……。コピー機の用紙がないというビープ音で目覚めました」(25歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
単純作業のほか、危険なのがパソコン作業です。周囲にバレないよう、上手な寝落ちを実践しましょう。
■もったいない!
・「夜勤明けで寝ずに遊びに行って、夜に彼とフレンチのフルコースを食べている最中に寝た」(33歳/医療・福祉/専門職)
なんとももったいないエピソードもありました。彼も、そしてシェフも残念な気持ちでいっぱいだったことでしょう。
こんなことにならないためにも、毎日の睡眠はしっかりととるのがオススメです。時間は多少短くても、質のよい眠りをとれば、スッキリ目覚めることができます。忙しく働く女子だからこそ、毎日の睡眠を見直してみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数232件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年08月30日に公開されたものです