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右がイエロー、左がブルー。「左右の瞳の色」が違う猫のヒミツ「白猫に多い」


右がイエロー、左がブルーというように、左右で瞳の色が違う猫を見かけることがあります。これは虹彩異色症といわれ、猫の場合は白猫での発生率が高めです。日本では「金目銀目」と呼ばれ、昔から縁起の良いものとして珍重されてきたとか。瞳の色が薄い方(主にブルー)の耳の聴覚が弱いことが多いので、気をつけてあげましょう。人間にも虹彩異色症の方はいますがごく少数。犬や猫など動物によく見られるといわれ、西洋では「オッドアイ」といいます。

※画像は本文と関係ありません

●画像提供:猫カフェ 浅草ねこ園 http://asakusanekoen.com/

(OFFICE-SANGA 山下まちか)

※この記事は2014年08月26日に公開されたものです

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