浮気経験者に聞く! 男性が「浮気を隠すためにしている対策」3つ
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お付き合いしている人がいながらも、ほかの異性に惹かれてしまったら……。なかには、いけないこととわかりつつも「浮気」という方法をとってしまう人もいます。そして、バレないように偽装工作をする人も……。浮気したことがある男性に「彼女にバレないためにしたこと」を聞いてみました。
携帯電話・スマホ対策
・「スマホのロック画面に名前や文章が表示されないように設定。読んだあとはすぐに消すようにしていました」(27歳/美容)・「2人で遊んだときの写メは、SDカードに移し替えて机の奥底にしまうようにしていた」(33歳/印刷)
・「浮気相手を男の名前で登録。疎遠になってしまった高校時代の同級生の名前を拝借しました。浮気相手とデートに行ったときはその子の名前を出すようにしているので、疎遠になったはずの同級生のことを、彼女はかなり仲よしだと思っているはず……」(25歳/出版)
浮気がバレるきっかけになることが多いと言われている、携帯電話・スマートフォン。もっとも偽装が施される場所のようです。
お部屋対策
・「彼女と遠距離恋愛中だったとき、浮気相手がよく部屋に入り浸っていました。だから、あえて使用済みの歯ブラシを何本も置いて、『友だちのたまり場になっている』と説明していた」(32歳/メーカー)・「コンドームの数が減ったことで発覚するのを恐れ、浮気相手に毎回持ってきてもらっていた。さらに、使用済みのものはビニール袋に入れてすぐに捨てに行っていた」(27歳/IT)
なにかと証拠が残りやすいのが、自分のお部屋。彼女にとって身に覚えのない持ち物が出てきたら(もしくは、あるはずのものが減っていたら)アウトなので、みんな必死です……。
お出かけ対策
・「彼女の行動範囲内はできるだけ避けて、ちょっと遠出した場所で待ち合わせ&デートした」(24歳/医療)・「旅行などに出かけるときは、彼女と行ったことのない場所を選ぶようにしていた。彼女と思い出話になったとき、どちらとの経験かごっちゃになったら困るので」(29歳/映像)
彼女と鉢合わせにならないこと、思い出がごちゃまぜにならないことを前提にしてデート先を決めるそう。制約の多いなかでも、デートは楽しめるもの?
今回話を聞いてみて思ったのは、浮気期間が長ければ長いほど、手の込んだ対策をしているということ。「婚約者にバレてしまい、破談した」(28歳/アパレル)など、ちょっとした火遊びのつもりが、大きな痛手になることも。できることなら誠実で健全なお付き合いができるといいのですが……。彼氏のいる女子は、上記を参考にあやしいところがないか、一度振り返ってみては?
※画像は本文と関係ありません
(栗本千尋+プレスラボ)
※この記事は2014年08月24日に公開されたものです