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おっ、重すぎる……! 男性がうんざりする「女性からの重すぎる愛情表現」5選

自分の恋人や好きな人からのアプローチ、愛情表現はやっぱりうれしいものですよね。しかしそれも相手が「重い……」と感じるレベルでは逆効果。では、男性はどんな愛情表現を負担に感じてしまうのでしょうか? アンケートで聞いてみました。

■強すぎる……依存や束縛や愛情表現

・「『あなたがいなかったら生きていけない』と深く依存されているとき」(31歳/機械・精密機器/技術職)

・「『私と仕事とどっちを取るの』というベタなもの。正直、しんどい」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「束縛が酷く、1時間置き程度に電話が来る」(35歳/運輸・倉庫/その他)

・「泣きながら『ずっと一緒にいて』と言われたとき」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「『私はこれくらい好きだけど、どのくらい好き?』としょっちゅう聞いてくる」(23歳/商社・卸/営業職)

愛情表現は本来うれしいものですが、あまりにも重すぎると、どうしても負担に感じてしまうもの。お互いが独立した関係だからこそうまくいくこともありますよね。

■結婚・出産願望を出しすぎる

・「付き合って1カ月で『結婚したいオーラ』を出してしまう女性」(33歳/情報・IT/技術職)

・「『早く結婚したい』と言われ続けたこと。かなりのプレッシャーだから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「『あなたの子どもを産ませてください』引いた」(29歳/機械・精密機器/技術職)

これは、もはや相手の男性にプレッシャーを与える目的で発言しているのでは……。そして結婚したいオーラは、時期がくるまで封印しておくのが良さそう。

■荷が重いプレゼント

・「付き合ってないのに手作りのお菓子。心がこもりすぎ」(29歳/農林・水産/技術職)

・「手編みのものをもらうと重いと感じる」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「高いものをプレゼントされたとき」(26歳/情報・IT/技術職)

もちろん、手作りのプレゼントに喜んでくれる人もいるはず! しかし相手によっては「重い」と感じられてしまうようです。最初は軽いもので様子を見てみるのがいいかもしれませんね。

■メールや電話や……頻繁すぎる連絡

・「毎日のメールと電話。さすがに拘束はきつい」(32歳/金融・証券/専門職)

・「プライベートの出来事の報告義務。スケジュール管理されているようで嫌」(35歳/情報・IT/技術職)

・「毎日のように怒濤の連絡」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

毎日の連絡をうれしいと感じる人もいれば、うっとうしいと思う人もいます。彼がどのタイプなのか、見極めることが必要かも。

■意思を感じすぎるアプローチ

・「視線が頻繁に合って、告白しろと言われている感じがするアプローチ」(38歳/情報・IT/技術職)

・「小さい文字でびっしり書かれた年賀状が届いたとき。正直、引いたから」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「『ずっと前から好きだった』と言われて、さらに『好きすぎて家までついて行ったことがある』と言われた」(26歳/情報・IT/技術職)

あまりにもやり過ぎ感のあるアプローチは、相手をドン引きさせてしまう可能性大。小出しのアピールならまだしも、「好き」という気持ちの盛大なアピールは、ここぞという場面までとっておいても良さそうです。

多くの場合は、アプローチされて嫌な気分はしない……と思われることでしょう。しかしその気がない相手へのやり過ぎアピールは、逆に相手との距離を作ってしまいます。相手の出方を見ることが大事かもしれませんね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数122件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年08月24日に公開されたものです

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