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刺激が必要? 働く女子が実践した「マンネリ脱出法」4選

長い期間一緒にいると、どんなに好きでもお互いに慣れ合って、関係が行き詰まってしまうこともありますよね。いわゆる倦怠期という期間がやってきたとき、あなたならどう乗り越えますか? 女性の皆さんが実践した倦怠期乗り越え法を教えてもらいました。

■自分をちょっとだけ変えてみる

・「いつもと髪形を変えたりイメチェンをする」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

・「勝負下着」(27歳/通信/販売職・サービス系)

・「おしゃれをする。相手に効果がなくても、まず自分の気持ちがリフレッシュするから」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

自分自身の気持ちを切り替えるためにも、いつもとちょっと違ったことをしてみるのはいいですよね! 彼の目にも新鮮に映るかも。

■気持ちを盛り上げる

・「積極的に誘ってみる」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「キスシーンをいっぱいみる」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「刺激的なエッチをすることで乗り切ることができました」(30歳/その他/その他)

・「スマホで恋愛ゲームとかしたり男友だちとメールして、恋愛感度を上げたり、彼以外に夢中になれるものを見つける」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

ちょっと刺激的かもしれないアレコレを実践することで、自分自身の気持ちが盛り上がる可能性はありますよね。でも、うっかり恋愛ゲームにハマり過ぎて、現実に戻って来られなくならないようにご注意を。

■お出かけに一工夫

・「いつもは行かないような場所に出かけてみたり、新しいお店を開拓する」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「恋愛初期を思い出せるようなデートスポットへ行く」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「色んなところへ出掛けてみたり、色々なことを一緒に体験してみる」(24歳/建設・土木/クリエイティブ職)

いつも同じような場所、同じようなデートコースでは、ふたりの間の飽き飽きした空気は払拭できないですよね。ちょっと思いきった場所や、思い出の場所で、気持ちを盛り上げるのもいいかも。

■距離を置いて……

・「会う頻度を少し減らす」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「少し離れてお互いの時間を作る」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「自分の時間を使って充実させる」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

・「別れる。離れる。それでも大切なら結ばれると思うから」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

長く一緒にいると、お互いの良さって忘れてしまうこともありますよね。ちょっと距離を取ってみることで、彼の良い面を見ることができたり、今まで知らなかったことに気がつくケースもありそう。

長く付き合っているふたりにありがちな倦怠期ですが、中には「特に何もしない。出会った頃のドキドキを想像する。彼が私から去ったときの事も想像してみる」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)という声も。お互いにお互いの良い部分を見ていけば、もしかしたら倦怠期はやってこないかもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数213件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月23日に公開されたものです

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