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男子に聞く! 「洗濯が苦手な女子」って結婚対象になる? ならない?

生活をする上でしなくてはいけない家事の中には、「苦手なものがある」という人も少なくないのでは。男性は、苦手な家事ある女子のことをどんなふうに見ているのでしょうか。そこで今回は、「洗濯が苦手な女子」について、社会人男性に聞いてみました。

Q.あなたは、「洗濯」をすることが苦手(嫌い)な女子は結婚対象になりますか?
なる……51.5%
ならない……48.5%

<「結婚対象になる」派の意見>

■洗濯なら自分でもできる
・「自分が洗濯を率先してやればいいから」(30歳/情報・IT/技術職)
・「洗濯機があれば自分でもできるから、気にならない」(37歳/通信/技術職)
・「スーツならクリーニングに出せばいいし、私服ならシワにならない程度で十分」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

洗濯なら自分でもできる、と回答する男性が多数。家事の中で洗濯は、そこまで難しいものではない、と考えているようです。「自分でもできる」という意見は、洗濯が苦手な女子にとってうれしいのでは?

■慣れてくれば好きになるかも
・「苦手でも教えてあげる」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「洗濯は簡単なので、教えれば短期間で身につくと思うから」(30歳/自動車関連/技術職)
・「それほど難しいことではないので、結婚して毎日洗濯する状況になれば、次第に慣れていくと思う」(31歳/通信/技術職)

慣れてしまえば、洗濯が苦手だった人も好きになるはず、という前向きな意見も多く寄せられました。

<「結婚対象にならない」派の意見>

■キレイ好きであってほしい
・「不衛生であるため」(27歳/金融・証券/専門職)
・「不潔な感じで家が汚くなりそうだから」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「洗濯物がたまりそうなので」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

洗濯が苦手=不潔というイメージを持っていると、「結婚対象にならない」と答えるようですね。キレイ好きな男性にとっては、洗濯物をためることが許せないのかも。

■簡単な家事なのでは
・「洗濯くらいちゃんとやってほしい」(33歳/金融・証券/営業職)
・「洗濯機に入れるだけすらもできないのは、問題外」(37歳/情報・IT/技術職)
・「もっとも簡単な家事だから」(33歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「苦手っていう人は、ただめんどくさいと思っているだけだと思うから」(26歳/情報・IT/技術職)

洗濯を、「洗濯機に入れるだけの簡単な家事なのでは?」と考える人も。ひと口に洗濯といっても、その洗濯方法はさまざまですし、洗ったあとも干したり、アイロンをかけたり、たたんだりと意外と手間がかかります。苦手だと語る女子の気持ちもわかってほしい……!

約半数の男性が、「洗濯が苦手な女子」は結婚対象にならないという結果となりました。「洗濯ぐらいできてほしい」という男性の意見もわかるので、ひと通りはできるようにしておきたいですね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年8月にWebアンケート。有効回答数138件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年08月23日に公開されたものです

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