女性の66％が「もっと“ときめき”がほしい」と回答―“ときめき”の価値は36,217円

エブリスタは、20代～40代の女性500人を対象に、『恋愛の“ときめき”に関する意識・実態調査』を実施、結果を発表した。調査方法はインターネット調査、調査期間は2014年7月7日（月）・8日（火）。

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はじめに、恋人・配偶者・パートナーに限らず、周囲の男性に対して“ときめき”を感じることがあるかという質問をしたところ、「ある」と回答した人は、全体の4割。ステータス別に見ると、“ときめき”を「感じていない」人は、未婚者（恋人がいない人）は76％、既婚者では61％という結果に。

対して、未婚者（恋人がいる人）は“ときめき”を「感じることがある」人が74％と、唯一半数を超えた。また、もっと“ときめき”がほしいかと聞くと、全体の66％の人が「ほしいと思う」と回答した。

“ときめき”の価値を金額に換算するとどの程度になるかを聞いたところ、平均36,217円という結果となった。「恋人とのスペシャルなデートを楽しむため」や、「映画やゲームなどリアルの場以外で“ときめき”を得るための資金として」など、金額の内訳は様々。

中には「100万円」という回答も見られた。

映画やゲームなど、“ときめき”を得るために何らかのコンテンツを利用している人は、全体の約6割。具体的には「ドラマ」（40％）が最も多く、次いで「映画」（34％）、「漫画」（23％）という回答が続いた。

※この記事は2014年08月20日に公開されたものです