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女性が感じた、二度と行きたくない最悪のデートとは?「嫌いな人とのダブルデート」

指でバツを作る女性「二度と思い出したくない最悪な経験」が、人生にはときどき起きるもの。中でも女性の中で1位2位を争う、思い出したくない嫌~な出来事が「最悪なデート」。最悪なデートを経験したことがある女性に、それがどんなデートだったのかを聞いてみました。

■真夏のデートで、ムードが台無しに

・「真夏の公園デート。ヤブ蚊にボコられたので」(22歳/その他/事務系専門職)
・「夏に外でバーベキューデートとかは最悪。蒸し暑いし蚊に刺されるし疲れるし何が楽しいんだあれは?」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「真夏のディズニー。日陰ないし、暑いし……死にかけた」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「行き場もなく、ただただどこに行く?と、炎天下の中歩いた」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

「2人でいればどこだって楽しい」というのは建前で、やっぱり猛暑の日に炎天下でのデートはきつい。真夏のデートには、涼しい場所・日陰・虫が入ってこない場所を確保しておかないと、最悪な結果になる可能性が。

■雨天決行デートは勘弁!

・「雨の中の花火、浴衣。完全にパス。予報の段階から断る」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「景色のきれいな温泉宿で遠出したのに雨に降られたうえ生理になった」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「雨の中のディズニーランド。アトラクションはとまりまくってるし、寒いし……何しにはるばる……と思ってしまった」(26歳/通信/販売職・サービス系)

雨天には中止になるイベントも多いのに、なぜか雨天決行されやすいデート。行く場所によっては散々な目に遭う可能性も。デートにも無理は禁物です。

■わざわざこんな場所に行かなくても……

・「嫌いな心霊スポットに行かされた」(28歳/自動車関連/技術職)
・「廃墟を探検」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

女性からは不可解に見えるのが、こんな場所をデート先に選ぶ男性。見たくないものが本当に見えてしまったら、一体どうするつもりなのでしょうか!?

■地味にきつい! 嫌なおまけつきのデート

・「嫌いな人とのダブルデート」(31歳/生保・損保/事務系専門職)
・「彼氏の友だちと会うときに、女たらしの友だちで一緒にご飯を食べなければいけなかったとき」(32歳/情報・IT/技術職)
・「彼の友人が勝手に同行。一緒に来る意味がわからず楽しくなかった。もはやデートではない」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

地味にきついのが、仲良くなりたくない人がおまけでついてくるデート。こんなデートなら、行かない方がいい休日を過ごせそう!?

■2人でいるのに孤独を感じるデートは最悪

・「2人で参加した銀山ツアー。途中で機嫌が悪くなってガイドさんの横に彼がいて、私はひとりで山を登った」(29歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
・「体調が悪くてそれを言ってるのに、まったく気遣ってもらえなかった。大丈夫?のひとこともなく、愛されてないんだとわかったので、自分の中で別れを決めた。後日別れを告げたら、引き留められて逆に驚いた」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「彼の家ばかり行かされてた。話しててもおもしろくないし俺さまな人だったし、私の内面に関心がまったくない人だったので別れた」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

何より最悪なのが、彼氏からの愛が感じられない、こんなデート。「2人でいるのに孤独なんて、ひとりでいたほうがマシ……!」と、デート後に別れを決める女性も多そうです。

楽しみにしている気持ちが大きい分、それが台無しになると落差で「二度と思い出したくない、最悪な思い出」になりやすいデート。デートをするときはその日の天候や場所、おまけがついてくるかどうか、2人の気持ちの度合いに十分気をつけてくださいね。

(ファナティック)


※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年7月25日~8月4日にWebアンケート。有効回答数286件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月19日に公開されたものです

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