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男性が母親と彼女の衝突のはざまで「母親に味方する」ときのパターン3つ

女性に謝る男性男性にとって、母親は常に絶対的な「味方」。そのため、自分自身も母親に味方することがしばしば……? そこで今回、「母親と彼女が衝突したときに、母親に味方した」エピソードを集めました。さて、男性が彼女より母親の肩を持つシチュエーションとは?

■「料理」に関する言い合いで……

・「料理に関して母親の味方をした」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「味付けでけんかしたときは母の味方をしてしまいました」(27歳/医療・福祉/専門職)

大抵の男性は、「おふくろの味」が大好物。それゆえ、料理をめぐる母親と彼女の衝突では、どうしても彼女の分が悪くなってしまいがちです。たとえあなたが料理の腕前に自信を持っていたとしても、そのテーマでは彼の母親とはぶつからないようにするのが賢明と言えるでしょう。

■どっちでもいいような話で……

・「SMAPで誰が好きかで衝突した。母が中居で彼女が木村で自分は中居だったから、母親の味方をした」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「部屋の整理方法。まとめてやるのが母親。まめにやるのが彼女。私はまとめてやるから」(27歳/運輸・倉庫/技術職)

端から見たら、「別にどっちでもいいから、好きにして」と言いたくなるような話で、母親と彼女が火花を散らすケースも……。そんな大したことのない内容で、彼が母親の肩を持ってしまったら、彼女としては百年の恋も冷めてしまうかも?

■いつでも、母親を優先!?

・「もとから母親はそういう性格なので、いまさら直すよう言ってもそれは直らないから、あきらめてくれと言った」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「いつも母親の味方をしてしまいます」(32歳/機械・精密機器/技術職)

話の中身やシチュエーションに関係なく、彼女よりも母親に味方してしまうという男性も。彼女の立場や気持ちを考えているならまだしも、いつでも母親を優先するような人は、マザコン男性の可能性大。おそらく結婚しても、奥さんを擁護してくれることはないでしょうね……。

「親を大切にする」姿勢は、とても大切です。とはいえ、ささいなことであれ、彼に自分でなく母親の味方をされてしまったら、彼女としてはかなりショックですよね。もしも彼が一切自分の味方をしてくれないようなら、結婚は諦めて「次」に行ったほうが、幸せになれる確率は高いかもしれません。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数137件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年08月19日に公開されたものです

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