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こんな人には「褒める」のが一番!褒めると効果的なタイプとは「厚化粧の人」

仕事でも恋愛でも、人との距離を縮めるには「褒める」のが基本、なんてよく言われます。でも、褒めると喜んでくれる人もいれば、あまり反応が良くない人もいますよね。では一体、どんな人に褒め言葉を使うのが、効果的なのでしょうか!?

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太っている人

太っている人は、周りの人が思う以上に社会的偏見に苦しみ、体型を気にしていたりするもの。そして、自分に自信が持てなくなって、人見知りになったり、性格が卑屈になったりしてしまいがちです。しかし、そんな人こそ、実は心の底で「人付き合い」に飢えています。

だから、何気ない褒め言葉でも、普通の人以上に喜んでくれることが多いのです。(ただし、「ぽっちゃりで可愛いね」などの容姿に関する褒め言葉は、危険なのでやめておきましょう。)

厚化粧の人

ついメイクが濃くなってしまう人にも、自分に自信がない人が多いと言います。自信が持てるレベルの美しい理想の顔を作ろうとして、あれこれ“盛って”しまいがちに……。そして最終的に、自分の素顔から遠く離れた厚化粧が完成する、というわけです。

このタイプは、強い自信や信念を持っていないため、他人から影響を受けやすいという特徴があります。悪口を言われると極度に落ち込む反面、褒められると嬉しくなり、やる気も飛躍的にアップ! まさに、「褒めて伸びるタイプ」ですね。

「褒めない方がいい」人って?

人間、褒められるとやる気が出て、反対に、しかられると気持ちがしぼむことが多いもの。でも、世の中には、「しかられて伸びるタイプ」も存在します。このタイプは、実は元来自分に厳しく、コツコツ努力するまじめな性格です。

ただ、そういう人ほど、一度自分を甘やかすことに慣れると、それ以上の歩みを止めてしまいます。だから、考え無しにホイホイ褒め過ぎてはいけないのです。

社会には、実に色々なタイプの人がいます。外見を褒めてほしい人もいれば、中身を褒めてほしい人もいます。そして中には、褒めない方がいい人だっています。そんな世の中を「面倒臭い」と思うか、「面白い」と思うかは、あなたの捉え方次第。

どうせなら後者を選んで、人生をもっと楽しみましょう!

※この記事は2014年08月17日に公開されたものです

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