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ちょっと言わせて! 独身女子が、既婚女子に「内心やめてほしい」と思うこと4選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

仲のよい友人の結婚や出産は、自分のことのようにうれしいニュース。しかし一方で、「独身」と「既婚」の差から、話題や価値観が合わなくなったり、相手の言動に対して複雑な気持ちを抱いたりしてしまうこともあるようです。働く独身女子たちに、実はやめてほしいと思っている、「思わずイラッとした既婚女子の言動」を聞きました。

上から目線の恋愛アドバイス

「彼とけんか別れをしてしまい、落ち込んでいたとき。既婚の友だちに相談したら、『いつも○○は、簡単に別れたりくっついたりするような恋愛ばかり繰り返してるよね。だから、結婚できないんだよ』とかなり上から目線でアドバイスされ、びっくりしました。『私と旦那さんもけんかすることはあるけど、いつもじっくり話し合って解決してるよ』と、さりげなく自分たちの夫婦仲の自慢までされ、うんざり」(30歳/出版)

失恋で傷ついているときに、「だから、結婚できないんだよ」のひと言はグサッときますよね。本人にはそのつもりがないとしても、「結婚=勝ち組」「独身=負け組」のような構図になり、敵対心がわいてしまいそう。

生々しい妊活報告

「フェイスブック上に、妊活していることを書き込んでいる友だちがいます。基礎体温計や妊活雑誌の写真を載せたり、『早く赤ちゃん来てくれないかなぁ』とつぶやいたり。何だか生々しく感じられてしまって、見たくないなと思います」(28歳/放送)

本人にとって「見せてもいい」プライベートでも、他人からは「見たくないもの」かも。SNS上で妊娠や出産の報告をする人は多いですが、「妊活報告」となると、少し温度感が異なるようです。

旦那のノロケばかり

「口を開けば、『旦那さんがね、旦那さんがね』というノロケのオンパレード。『いい旦那さんだね』っていう相づち以外しようがないし、聞いていて楽しくもない。もう胸焼けがしそうです」(30歳/商社)

同じノロケでも、独身同士の彼氏自慢とちがって、ボディーブローのようにきいてくるのが旦那自慢。「『旦那さん』という呼び方自体にも、ラブラブさをアピールしている感じがあって苦手」(27歳/飲食)というコメントも。

女子会に子どもを連れてくる

「子連れで女子会に来る友だちがいると、どうしても『かわいいね!』と赤ちゃんの話題中心になるので、子どもが苦手な私はあまり楽しめません。また、途中で赤ちゃんが泣き出したり、テーブルの上の飲み物をこぼしたりして、お店の人にも迷惑がかかったので、もう次回からは連れてきてほしくないなと思いました」(32歳/IT)

既婚・独身のすれちがいがはっきりと出やすいのが女子会の集まり。子どもができても継続するならば、自宅で開催したり、託児所併設のショッピングモールを利用したりするなど、子持ちメンバー・独身メンバーのお互いのストレスを減らすような工夫が必要かもしれませんね。

今回は独身側のコメントを紹介しましたが、せっかく育んできた友情にヒビを入れないためにも、お互いさりげない気配りができるようになりたいものです。あなたは、既婚女子の言動が気になってしまったことがありますか?

※画像は本文と関係ありません

(のでこ+プレスラボ)

※この記事は2014年08月16日に公開されたものです

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