お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

実際どうなの? 洗濯機の「スピードコース」を使う女子は約3割!

洗濯機にある「スピードコース(お急ぎコース)」。文字通りスピーディに洗濯をしてくれます。最近では、スピードコースの使用をオススメしている洗剤も増え、スピードコースを使用する機会が増えた女子も少なくないのでは。そこで今回は、働く女子にこんな質問をしてみました。

Q.あなたは、洗濯機の「スピードコース(お急ぎコース)」を使いますか?
はい……29.1%
いいえ……70.8%

<「スピードコースを使う」派の意見>

■忙しい女子の味方!
・「忙しくて洗濯に十分な時間がないので、スピードコースで時短しています」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「帰宅後、下着や小物を少量洗うときは、時間がかからず便利だと思うため」(24歳/団体・情報・IT/技術職)
・「急いで出かけないといけないときは使う」(28歳/自動車関連/技術職)
・「時間と水の節約のため」(32歳/食品・飲料/その他)

「すぐ出かけなければいけない、でも洗濯はしたい!」そんなとき、通常の洗濯モードより短い時間で洗濯ができるスピードコースはやはり重宝するようです。時短ができるのはうれしいですよね。

■洗うものを選んで効率よく
・「最近の洗剤はスピードコースでも十分汚れが落ちる」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「汗汚れ以外ないから」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「足ふきマットとかどうでもいいのはスピードコースを使う」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)
・「汚れが少ないものに関してはスピードコースにする」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

スピードコースに対応した洗剤も発売されているので「汚れが落ちない!」ということはあまりないようですね。でも、汚れがひどいものを洗うことに関して不安な人も多いのか、「汚れが目立たないものはスピードコースを使う」など、臨機応変に洗濯のコースを選ぶ人も多かったです。

<「スピードコースを使わない」派の意見>

■汚れが落ちない?
・「汚れが落ちていない気がするからです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「しっかり洗いきれていないような気がするので、使いません」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

時間を短縮しているということは、その分じっくり洗濯ができていないと考える人も。

■急いではいない
・「通常コースでも時間はそんなに変わらないと思うから」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「あまり急ぎの洗濯物がないから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

少しでも洗濯時間を短縮したい! と考えていなければ、標準コースでも特に問題はないかもしれませんね。

全体的には、スピードコースを「使う」という女子は約3割という結果となりました。でも、うまく使えば“時短”だけでなく、“節約”ができることもあるので、標準コースとスピードコースをうまく使いわけて、洗濯上手を目指してみてはいかが?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数247件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月16日に公開されたものです

SHARE