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実は彼を狙っていた? 女友だちが「敵」に変わった瞬間「冴えない男性とくっつけようとする」あと4つ

一見、親しい友人のフリをして接してくるけれど、隙あらばこちらを蹴落としてオイシイ思いをしようとたくらむ「フレネミー」な女友だちはいませんか? 特に危険なのが、人の彼氏を狙っているタイプ。いろんな手を使って彼との仲を裂こうとするので油断できません。今回は、女友だちが「敵」に変わった瞬間を働く女性に調査しました!

■勝手に彼氏とコンタクトを取らないで!

・「自分の彼にしつこくメアドを聞いていたことを彼から聞いたとき」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「自分がいないときに、女友だちが私の彼氏とイチャイチャじゃれ合っていた」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「酒の勢いで自分の彼にボディタッチする」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「一緒に住んでいたイケメンのシェアメイトに会いたくて、今まで仲良くなかったのに急に私を何度も訪ねてきて彼の様子をうかがうようになった友だち。私も狙っているんですけど!」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

「メアドの交換ぐらい問題ないか」と思う人もいるかもしれませんが、その心のゆるみが不幸な結末につながることがあります。女友だちがあまりにずうずうしい態度で彼氏に近づくようであれば、彼からきっぱり断ってもらいましょう。

■その暴露は「悪意」でしょ?

・「『あの子は酒癖が悪い』と言いふらし、友だちならいいけど女性としてはダメという感じで言われた」(25歳/電機/事務系専門職)
・「自分の知らないところで、『あの子はメンクイだから、あなたじゃ無理』と言ってあきらめるように伝えていたとき」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「私の彼に、他人から話されたくない私の過去の話を勝手にされたとき」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「仲よくしているフリをして、裏では恋人と別れさせようと、根も葉もない噂を流していたことを後で知ったとき。結局それが原因で恋人と別れてしまった」(27歳/機械・精密機器/技術職)

他人の言葉だけを信じて彼女に別れを告げる彼氏なんて、しょせん、その程度の人間だったのかもしれません。とはいえ、人間不信になりそうなので、できれば避けたい事態ですね。

■余計なお世話です!

・「自分の彼を何かと話に出してきて、何でも比べてくる」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「姉が私に彼氏ができるたびに何かとケチをつけてくる。自分だって完璧な人と付き合っているわけじゃないのに」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
・「私の彼氏に対し『あの人って、人気なさそうだよね。体目当てなんじゃない?』と言ってきた。余計なお世話だとイラッとした」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

こちらが気にしていないことを、わざわざ忠告してくる人もいます。「暇人」認定して、白い目で見てやりましょう。

■見下している上から目線にイラッ!

・「どちらかと言えばさえない男性と自分をくっつけようとすることです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「勝ち組オーラを出してきた」(31歳/情報・IT/技術職)

「私のほうが女として勝ちなのよ」と自信満々な笑顔。略奪とはちがいますが、これも不愉快ですね。好みじゃない男性を押しつけられるのも大迷惑。どちらもスルーです。

真剣に好きならまだしも、中には単に人の彼氏を奪うのが楽しいというタチの悪いオンナもいます。しかもそういうタイプに限って、テクニックに長けた恋の達人が多い! 人を苦しめて略奪を成功させた後、彼を捨ててしまうことも。ほとんど接点がないのに、急速に仲よくなろうとしてくる女性には要注意です。「フレネミー」から身を守って!

※『マイナビウーマン』調べ。2014年7月にWebアンケート。有効回答数295件(22~34歳の働く女性)。

(OFFICE-SANGA 中澤美紀子)

※この記事は2014年08月14日に公開されたものです

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