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二度と行きたくない! 男性がガッカリした「女性との夏デート」

夏真っ盛り! すでに海や山といった、いろんな場所にデートに出かけたという人も多いのでは? しかし、そんな楽しいはずの夏デートなのに、彼女にガッカリしてしまったという男性たちもいるようです。一体どういった理由でガッカリしてしまったのでしょうか? アンケートで聞いてみました。

外デートで

・「アウトドアに行ったが文句ばかりの人にはガッカリ」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「歩くデートなのにピンヒール」(30歳/自動車関連/技術職)

・「日焼け防止でフル装備」(24歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「日焼けをあまりに嫌うため日焼け防止カバーとか日傘とか、それにばっかり必死なとき」(35歳/機械・精密機器/営業職)

アウトドア系のデートには合わない格好だったり、疲れて文句ばかりだったりすると男性はガッカリするよう。ただ、女性からすると、日焼けのリスクはやはり大きすぎると言えます。

夏祭りで

・「夏祭りに行ったら普段と変わらない服装」(35歳/運輸・倉庫/その他)

・「浴衣で来ると思ったのに普通の恰好で着た花火大会」(38歳/情報・IT/技術職)

・「花火大会に浴衣で来ない」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「浴衣がなんちゃって浴衣だったとき」(26歳/建設・土木/技術職)

夏祭りや花火大会となると、男性はやはり女性に浴衣姿を期待するよう。期待していたのに普段着だったら、そのガッカリ度はかなり大きいみたいです。準備や着付けなど大変なこともありますが、たまにはがんばってみてもいいかもしれませんよ。

暑すぎて

・「暑いからと行って不機嫌になる」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「暑すぎてだるそうにしているのは嫌」(29歳/自動車関連/営業職)

・「暑くてどこも行きたくないといった感じで近場をうろうろした」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

せっかくのデートなのに、暑いからと出かけるのを嫌がるのは男性としては残念に感じてしまうよう。室内でも楽しめるようなスポットを探して、彼との時間をムダにしないようにしたいですね。

そのほかいろいろ

・「やたら露出の高い服を着ていたこと。彼女には清楚というか露出控え目でいてほしい」(31歳/情報・IT/技術職)

・「その子の自転車がBMXでなんか男っぽくて嫌になった」(30歳/食品・飲料/技術職)

・「会話が弾まない。暑い中、しゃべらないのは余計に体力を消耗してしまうから」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「ムダ毛処理を怠っていた」(22歳/機械・精密機器/営業職)

そのほか、いろいろな意見が出ていますが、女性としては反省すべき点もあるかもしれません……。

まとめ

夏になると、海や山といったアウトドアに出かけたがる男性も多いですが、女性からすると、夏の厳しい日差しの中へ出かけるのは、肌ダメージを考えると避けたいところでもありますよね。とはいえ、せっかくの夏デート! 彼をガッカリさせないよう、できる限り一緒に楽しめるよう努力をしたいですね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年08月11日に公開されたものです

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