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まるでスイーツのよう! ブルーベリーを使った梅酒、500本限定で発売

スイーツのような梅酒「MYRTILLE(ミルティーユ)」

中野BCは、和歌山県産のブルーベリーと紀州南高梅を使った、スイーツのような梅酒「MYRTILLE(ミルティーユ)」を、8月9日からオンラインショップや近鉄百貨店和歌山店、黒潮市場などで販売する。

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ミルティーユは、フランス語でブルーベリーの意味で、「ミルティーユ」は女性社員が企画立案し開発し、2009年に限定発売を開始した毎年恒例の商品。梅酒が持つ「和」のイメージを払拭する、ワインを意識した瓶とラベル、リキュールをイメージしたミルティーユというネーミングで、若い女性を中心に好評という。新商品は、フルーティーな梅酒の味と、もぎたての“完熟ブルーベリー?の甘酸っぱさで、“スイーツ梅酒?と位置づける。

ワインを意識したラベルデザイン

素材のブルーベリーは、手摘みした完熟の果肉を使用。入荷直後に洗浄し、当日中にピューレ状にして梅酒に加えた。一瓶に濃厚な果肉約80g、約40個分が入るため、グラスに注ぐと“とろっと?し、果実の果肉感がある。着色料は使用せず、果実本来の味わいで濃い赤紫色が特徴。全工程が手作業のため、500本限定の生産販売となる。

ブルーベリーには、高血圧予防、動脈硬化予防、眼精疲労改善、視力回復、老化防止などの効能があり、「アントシアニン」が豊富で、高い抗酸化力はアンチエイジングに有効という。

アイスにかけるだけで大人のスイーツに!

同商品は、様々なアレンジが可能。ヨーグルトやバニラアイスにかけると“大人向けのスイーツ?になる。

500ml入りアルコール度数12度で、価格は1,543円(税込)。

(エボル)

※この記事は2014年08月08日に公開されたものです

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