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内心ヒヤヒヤ! 彼には言えない「猫かぶり女子」の実態・6選

好きな人に好かれたい! そう考えてしまうのは自然な心の動き。特に片思いのときや付き合い始めには、気合いを入れて「猫をかぶった」経験がある女子は案外多い!? しかし、一度かぶった猫は脱ぐのが大変。今回は、「猫をかぶりすぎた?」なんて内心ヒヤヒヤしている女子たちの心の叫びを、こっそり教えてもらいました。

■女子の知恵

・「知っていることでも知らないフリをしていた」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

猫をかぶるというよりは、むしろ男性との会話を盛り上げるための女子の知恵なのかもしれません。どんな話でも「そうなの!?」と表情豊かに聞いてくれる女子に、好感を抱く男性は多いはず!

■反省してください!

・「ばれていると思いますが、浮気した彼に電話で泣いて抗議しました。実際には涙は出ませんでした」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)

彼への制裁のため、普段の自分とは違うキャラを演じる女子もいるようです。実際に涙は出なくても、ココロが泣いていればOK!?

■ステキ女子と思われたい!

・「男性経験があるように振る舞っていたが、いざというときに流れについていけなかった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「もっとたくさん会いたいのに面倒くさく思われたくないので、そうでも無い風を装っている。本音はもっとギャーギャー言いたい」(30歳/不動産/事務系専門職)

彼に釣り合うステキな自分でいたい! こんな風に思うのは、女子ならば当然!? ステキな女子でいようと頑張っている姿に萌える男性は案外多いかもしれませんよ。

■晒せない自分……

・「家事が出来るふりをしているが実は苦手」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「BLマンガが大好きなんですが、彼には結婚した今も隠し続けています。カバーをつけて本棚の裏に隠していた本を見つけられたときはヒヤヒヤしましたが、結果的にはバレずにすみました」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

本当の自分を見せたら、彼は引いてしまうかも……。つい猫をかぶってしまいそうなシーンですが、秘密はいつかバレてしまうもの。隠す必要がある自分から卒業するのか、それとも思い切ってカミングアウトするのか。決めるのは、あなたです。

大好きな人の前だからこそ、思わず猫をかぶってしまう! こんな経験がある女子は、きっと少なくないはずです。ただ無視できないのは「付き合いはじめはおとなしくしていたが、時がたつにつれてボロが出てきた」(30歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)という意見です。いつかバレてしまうものと、心得ておきましょう。

※マイナビウーマンで2014年4月にWebアンケート。有効回答数168件

(ファナティック)

※この記事は2014年08月07日に公開されたものです

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