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あるある! 女子に聞く「洗濯ができなくて焦った経験」4選

忙しくて時間がなかったり、天気が悪い日が続いて、洗濯物がたまってしまったことはありませんか? 気づいたときには「しまった!」と後悔してしまうことも。そこで、「洗濯ができなくて焦った経験」について、働く女子に聞いてみました。

Q.あなたは、なかなか洗濯ができず「焦った」経験はありますか?
ある……42.8%
ない……57.2%

約4割の女子が「焦った経験アリ」と回答。どんなときに焦ってしまったのか、くわしく教えてもらいました。

■雨が続くと焦る!
・「雨が続いたとき。洗濯カゴからあふれて山積みになっている洗濯物を見て焦りました」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「雨続きで洗濯物が乾かず、干すスペースがなくなった」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「雨が続いて洗濯物がたまり、においがしてきそうでいつ晴れるか天気予報が見逃せなくなった」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
・「早い時間に帰れない日が続き、さらに梅雨で雨が続いてなかなか洗濯できず、タオルや下着の洗濯が間に合わなくなった。使うときに洗濯して、ドライヤーで乾かしてその場をしのいだ」(27歳/建設・土木/技術職)

外で洗濯物を干したい人にとっては、雨が続いてしまうと、洗濯物はたまる一方ですよね。洗濯カゴがだんだんいっぱいになっていくのを見て焦る気持ち、わかります。

■下着の替えがなくなる
・「毎日洗濯しないので、下着が足りなくなったことがあります。母親にショーツを借りました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「パンツがなくなって2日間同じ物を履いた」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「忙しくてなかなか洗濯できず、下着の替えが底をつきかけて焦ったことがあります」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

気づいたら、下着のストックがなくなっていた! という声も。これは焦りますね。なかなか洗濯できないときも、下着だけは最低限洗っておきたいものです。

■着る服がなくなる
・「着るものがなくなったとき」(24歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「夜遅く帰る日が続いて洗濯できず、服の着まわしができなくなった」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「仕事が忙しくてなかなか洗濯ができなかった。仕事用に来ていく服が一着もなかったことがある」(27歳/情報・IT/技術職)
・「洗濯物がたまると着る服がなくなり、どうしようか悩んでしまう」(30歳/電機/営業職)

洗濯ができない日が続くと、着まわしする服も限られてきて焦った人もいました。もともと手持ちの服が少ない人だと、かなり困ってしまうのでは。

■旅行・出張のとき……
・「旅行中、移動が多いと洗濯ができず、荷物もかさばって大変だった」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
・「旅行の前日に洗濯できず、旅行から帰ってきた日も時間が遅くて洗濯できないときに、着る服があるのか心配になった」(30歳/小売店/事務系専門職)
・「出張に立て続けに行くと洗濯物がたまり、一度に洗いきれず、干す場所もないのでなかなか片づかない」(27歳/農林・水産/営業職)

旅行先での洗濯はなかなか難しいですよね。旅行先で洗濯をしなくてすむよう日数分の服を持っていくと、いつのまにか大荷物に。さらに、長期旅行だった場合、帰ってきたとき、洗濯をしないと翌日から着る服がない! なんてことも……?

「あるある!」と共感してしまうような意見が多数寄せられました。いざというときに焦ることのないよう、こまめに洗濯をするクセをつけるのがベストなのかもしれませんね。
(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数299件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年08月06日に公開されたものです

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